高校生新聞では、多くの高校生記者が記事を書いています。今回ははなねさん（3年）が課外活動を紹介します。

私は複数の課外活動をしています。そのうちのひとつが「サードプレイス事業」です。

私が参加しているサードプレイス事業の趣旨は、「高校生が安心して過ごせる第3の居場所で、それぞれのやりたい学びを展開しよう」というもの。現在は交流イベントをメインに、企画・運営をしています。

 
企画を開催するにあたって、多くの意見が飛び交いました

在籍校もバックグラウンドも、まったく別々な高校生が集まって活動をすることに、最初は不安もありました。ですが、今はのびのびとやりたいことができていて、同じ目的を持つ仲間とも出会えたので、「勇気を出して挑戦して良かった！」と思っています。

この活動はもうすぐ終わってしまうのですが、仲間たちと笑顔で活動を締めくくれるよう、最後まで私にできることを精いっぱい積み重ねていければと思います。

はなね　東北の雪国に住んでいる。リラックマが好き。趣味は音楽、読書、物書き、散歩。日常の小さな幸せを大切に、謙虚に元気に生きていける人間になりたい。

高校生記者になろう

高校生新聞では、原稿執筆、取材、企画などに「高校生記者」が活躍しています。

「自分の想いや体験、悩みを記事にする」「好きなものや推しを紹介」「他校の生徒と交流や座談会」「芸能人や専門家、大学の先生を取材」など、普通の高校生活では体験できないことが実現できます！　

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