ノートまとめや手帳、重要事項のメモなど、蛍光ペンを使う機会は多いはず。高校生にとっての必需品だからこそ、何を使うか悩みますよね。おすすめの蛍光ペンを高校生記者に紹介してもらいました。

目に優しい色合い

マイルドライナー(ゼブラ)

マイルドライナー(ゼブラ)

私は小学生の頃、蛍光ペンを使っていて「目がチカチカしてノートが見にくい」と思った経験があります。そこでマイルドライナーに出会いました。

穏やかな色合い

穏やかな色で、目がチカチカしないやさしいラインマーカーなのですごく使いやすいです。よく見出しや単元名にラインをひいています。目立ちすぎずに大切なところに注目できる落ち着いた色が、とてもおすすめです。(mikan=2年)

1本で二役

mark+(コクヨ)

1本にマーカーとペンの二つの機能が備わっています。マーカー部分とペンの部分はインク色が同系色で、まとまった印象のノートに仕上げられます。

mark+(コクヨ)

マーカーの色は他のマーカーに比べて落ち着いた色合いで下の文字が読みやすく、目がチカチカしにくいので、おしゃれな雰囲気のノートにできます。(あひる=2年)

線の引きすぎが防止できる

プロパス・ウインドウ(三菱鉛筆)

プロパス・ウインドウ(三菱鉛筆)

教科書やノートまとめなど、さまざまな場面で使えます。窓があるから引き過ぎを防げて、反対側が細くて書きやすいのもgood。特におすすめなのが、スモーキーカラー。赤や青などの最も基本的な色がそろい、くすんだ色みで目がチカチカしないのがポイント。(ちょこちょこ=3年)

下の文字がにじまない

MojiniLine(ゼブラ)

MojiniLine(ゼブラ)

ノートの文字が蛍光ペンでにじんでしまうのは、多くの人が経験しているはず。この商品はボールペンなどで書いた文字の上に印を付けても、にじまないのでおすすめです。白を基調としたスタイリッシュなデザインもポイントの一つです。 (タイカレー=3年)

コスパ最強100均商品

マーカーペン ウォームカラー(ダイソー)

マーカーペン ウォームカラー(ダイソー)

私が使っているウォームカラーのセットは、ベビーピーチ、ダスティローズ、ラベンダーヘイズという3色があります。色の名前もかわいらしく、はやりのくすみカラーで、ノートが落ち着いた雰囲気に仕上がります。色はもちろんのこと、四角のマーカーなのも珍しくてかわいいです。机の上で転がる心配もありません。3本で110円(税込)なので、コスパ最強です。(さぼてん=3年)