そろそろ入学の季節。「高校ではどんな部活に入ろうかな」とワクワクしている人もいれば、「どうやって部活選びをしようか」と悩んでいる人もいるでしょう。部活選びで大事なことを、高校生記者にアドバイスしてもらいました。

自分のやりたい気持ちに正直に

【1】「わくわく」するかが大切

「わくわくするか」が最大のポイントです。中学時代、数年続けていたために選んだソフトテニス部では、人間関係で悩みを抱えました。高校生になり、「わくわく」を感じて入部した放送部は、全員の仲が良く、日々やりがいを感じています。自分の気持ちに正直になるのは勇気が必要ですが、その先にある「わくわく」を目指して、踏み出してみてください。(ぷりん=1年)

やりたいことができる部活を選ぼう!

【2】自分の中の優先順位を決める

最初、野球部のマネージャーになろうとしていました。ですが、自分の時間が制限され、趣味の野球観戦がなかなかできなくなることに気づき、個人で活動ができる写真部に入りました。今は部活も趣味も充実しています。自分の心に素直になり、自分のやりたいことをやることが大事だと思います。(らび=2年)

【3】「やりたい気持ち」に向き合う

友達から仮入部や部活動体験に誘われることもありますが、最終的には自分が一番いいと思ったところに入ってほしいです。入部時に私には友達がいませんでしたが、後から最高の仲間ができました。あなたの「これがやりたい!」という気持ちを大切にしてください。(落書き猫=3年)

友達は入部後にできる

【4】友達の有無にこだわらない

部活選びで失敗したのは「仲がいい友達がいるか」にこだわりすぎたことです。仲がいい友達がいなくても、一緒に活動をしていくうちに自然と仲は深まります。友達が入るからという理由で入部せず、本当に自分がしたいことができる部活を選ぶべきだと思います。(あかり=3年)

入部後に友達はできるよ(写真はイメージ)

【5】1人でも部活見学に行く

自分が気になったら、絶対に入部見学などに行ったほうがいいです。「誰も興味なくて一緒に入る人がいない」と諦めずに、勇気を持って行ってみてください。私も入部見学のときは誰も一緒に行く人がいなくて1人で行きました。最初は不安でしたが、思い切って見学、入部すると、だんだん仲良くなれて不安はなくなりました。「勇気と思い切り」を持っていれば大丈夫です!(みとたま=3年)

情報収集はしっかりと

【6】先輩から口コミを聞いておく

先輩や顧問の雰囲気は絶対見ておくべきです。入ってから、「顧問や先輩が怖い」という理由で部活をやめている友達が多くいました。仲良い先輩がいれば、部活の口コミなどを聞いておくといいと思います。(青=1年)

情報収集は万全に(写真はイメージ)

【7】部活の雰囲気を確認

必ず体験入部に行きましょう。活動頻度や活動内容などを先輩からきちんと聞いて、部内の雰囲気を確認するのがおすすめ。ポスターや部活の説明会だけでは、先輩たちがどんな雰囲気で活動しているのか分かりません。ぜひ実際に自分の目で見て、「この部活で3年間過ごしたい」と心の底から思える部に入部してください。(桜いをり=3年)

悩んだら相談しよう

【8】習い事との日程調整は相談すべき

私が入りたかったのはバドミントン部。見学に行ったけれど、塾や習い事がありあきらめました。でも、その話を親にしたら「それくらいなんとかしてあげたのに」と言われました。部活の日程が習い事と被る人は親に相談してみるべき。(ゆなちき=1年)