高校生新聞では、高校生記者がたくさんの記事を書いています。今回はさぼてんさん(2年)がうれしかったことについて紹介してくれます。

「小言でも、何でもいいからいつでも話聞くよ」。昨年、担任の先生に言われました。人に頼ることができなかった私を救ってくれた、魔法の言葉でした。

とても頼りになる先生です

いざ相談してみると、いつも丁寧に話を聞いてくれました。先生を信じて本当に良かったです。とても優しく、思いやりに満ちた先生で、私にとって世界で一番良い先生です。次は私が、苦しんでいる人に「魔法の言葉」を与え、みんなが楽しいと思える世界をつくりたいです。

信頼できる人が一人いるだけで、私はずっと生きやすくなったように感じます。ためらわず、誰かを頼ってみてください。一歩踏み出した先にはきっと心強い存在が待っています!

さぼてん ESS部に所属。趣味は読書。特にメディカルミステリーが好きで、お気に入りの作家は知念実希人さん。宇宙旅行の雑誌を見て脳内で宇宙旅行を楽しむのがマイブーム。