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毎日使う文房具だからこそ、こだわって選びたいシャープペンシル。オススメのシャーペンを高校生記者に紹介してもらいました。
2つのモードで自分好みの書き味
ユニ アルファゲル スイッチ（uni）
高校生になったばかりの頃に母が買ってくれてから、0.3ｍｍのものを愛用しています。キャップを左右にひねって変えられるモードが２つあります。クルトガモードでは、芯が回転し削られ、細い字を書き続けられます。ホールドモードでは、芯の回転がなく、速く芯を折らずに書けます。この機能を活用すれば、効率的に勉強ができると思うので、ぜひ使ってみてください。（kate＝１年）
0.5mmを使っています。勉強をとてもしやすいシャープペンです！ グリップがシリコンゴムで程よく柔らかいため、長時間書いていても疲れにくいです。私は、ホールドタイプを「思い通りの字が書きたいとき」、クルトガモードを「ひたすら文字を書きたいとき」と使い分けています！ （しろくじら＝１年）
握りやすく書きやすい
MONO graph（トンボ）
「MONO消しゴム」がついていて、持ち歩く際に1本で完結するので気に入っています。ペン自体にも重さがあり、握りやすく書きやすいです。製図ペンのようなペン先になっているので、スタイリッシュなだけでなく、細かい文字やイラストを描くときにもおすすめ。私は、Campusとコラボした「くすみパステル」デザインを愛用しています。（桜いをり＝２年）
指が痛くならない
Dr. Grip（PILOT）
小学生の頃から使っています。グリップが太いので持ちやすく、ぷにぷにしているので、指が痛くなりにくいです。グリップの色の組み合わせは変えることもでき、毎日飽きずに使えます。振って芯が出るタイプで、フタをプッシュしなくてもすぐに芯が出てきます。種類も豊富で、限定商品がとてもかわいいです。高校生は、勉強で忙しくなると思います。使い心地の良いシャーペンを使うと勉強もはかどります。（ラパン＝2年）
細い文字が書きやすい
KURU TOGA（uni）
芯先がトガり続けるシャープペンシル「クルトガ」。今や、高校生で知らない人はいないかもと思うくらい、人気があると思います。おすすめなところは、いつも一定の細さ・濃さで書き続けること。一般的なシャーペンに比べ細い文字が書けて、ずっと線の太さや濃淡が変わらず、ノートを見やすく仕上げてくれます。（でらちゃん＝3年）
【番外編】受験モチベアップ
大学のオープンキャンパスでもらったシャーペン
１年のとき学校で参加した大学のキャンパスツアーでもらったもの、夏休みに大学の学部ガイダンスに参加した際にもらったものを持っています。志望校にするかは決めていない大学のシャーペンですが、何より使うだけでモチベーションが上がります。
友達に貸したときには進路の話のきっかけに。大学受験に向けてみんなが一生懸命に取り組む高校なので、進路相談に乗ってもらったこともあります。大学受験に向けて頑張る気持ち、みんなで頑張る気持ち……。たくさんの気持ちがこもった記念のシャーペンを使うのもおすすめ。（めいけん＝2年）
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