教科書や手帳を見やすくするのに必須のアイテム、ふせん。種類が多く、選ぶのに苦労しますよね。今回は、オススメのふせんを高校生記者に紹介してもらいました。

剥がれづらくて丈夫

ポストイット フィルムふせん ジョーブ 透明見出し(3M)

ポストイット フィルムふせん ジョーブ 透明見出し(3M)

破れにくく、一般の付箋よりも粘着力があるので、すぐに剥がれずに済みます。貼ると透けるので、どこのページを開いたのか確認できます。文字を書き込め、書き心地も良いです。1枚ずつ取り出しやすく、後ろに余分な付箋が付いてこないので助かります。(kirari=3年)

やることリストまとめに大活躍

タスクふせん(ダイソー)

タスクふせん(ダイソー)

横長の形で、マンスリー手帳の空きスペースにぴったりサイズ。1カ月分の「やることリスト」をまとめるときに使っています。タスクをこなしたらチェックを入れられるので、やり終えたことをひと目で確認できるところが気に入っています。縦に3等分して使うこともできるので、せまいスペースにも使えてとてもおすすめ。かわいらしいピンク色のデザインに、気分も上がります。(桜いをり=2年)

コスパ最強、色がおしゃれ♡

クラフトふせん400枚(ダイソー)

クラフトふせん400枚(ダイソー)

勉強の計画を立てるときや、ちょっとしたメモを残したいときに使っています。色がオシャレで使いやすいのと、枚数が多いので長い間使えるのがオススメポイントです! 薄い木のシートのような付箋なので、ノートや机にとても合います。しかも100均で買えるので、コスパも良いです。(ねねむる=2年)

機能性抜群、ほどよい粘着力

piri-it付箋(サンスター文具)

piri-it付箋(サンスター文具)

私が買ったものは税抜380円とやや高めですが、かわいいデザインで、機能性が高いのでおすすめです。具体的には、粘着力が程よいところと、チェックし終わったページは付箋のキリトリ線を切り取って「OK」付箋にできるところが気に入っています。

「OK」の文字が出てくる

いろいろなデザインがあるので、ぜひチェックしてみてください。(はるたま。=2年)

ケースでスッキリ収納できる

ポストイット フィルムふせん(3M)

ポストイット フィルムふせん(3M)

小さいふせんを筆箱の中に入れておくと見失ってしまいがちなので、このようにケースに収まっているものを選ぶようにしています。1枚のふせんを取ると次が自動で出てくるようになっており、機能性バツグンです。問題集の間違えたページに印をつけるときなど、勉強でとても重宝しています!(れーずん=2年)

英単語帳にぺたっ

フィルムふせん(ダイソー)

フィルムふせん(ダイソー)

4カラータイプは、おしゃれなカラーがポイントです。幅があるので、メモを書いて貼ることができます。おしゃれなだけでなく便利な付箋です。7カラータイプは、極細のため、貼っても邪魔になりにくいです。英単語帳などに愛用しています。どちらの付箋もフィルムでできているので破れにくいのが使いやすいポイントです。(ゆぽ=3年)

予習・復習がしやすく

フィルム付箋(ダイソー)

フィルム付箋(ダイソー)

授業で習ったところを教科書や問題集にマークするために使っています。すでに授業が済んだページの左端にこの付箋を貼り、復習したら右端に移動させることで、どこを勉強したか、していないかが分かりやすくなります。

ぱっと見でわかる

フィルムタイプなので貼ったり剥がしたりを繰り返しても丈夫であることと、おしゃれなデザインで気分が上がることがおすすめする理由です。(りかがの=2年)