「これまでと同じまま」じゃつまらない! そう感じたら、自分を磨いて垢抜けをめざすのはいかがでしょうか? 高校デビューに成功したい人も、普段の印象を変えたい人も、無理なく始めやすいイメチェンを高校生記者が紹介します。
むくみとってスッキリ
運動、足のむくみを取るマッサージをしました。足痩せを特に頑張って、マッサージを20分ぐらいしてから毎晩着圧ソックスを穿いて寝ています。女の子らしい体を作るため、20分ほど腹筋などの筋トレをしています。(ゆかぁぁぁぁ=2年)
「清潔感」出す身だしなみを
校則で髪を巻いたりお化粧をしたりはできませんが、髪の毛をしっかりとかして、爪なども小まめにお手入れして「清潔感があること」が何より大切だと思います。特に、今はマスクで目しか見えません。気がついたときに目薬をさすようにしたら、白目がきれいに澄んで、鏡の中の自分が少し生き生きして見えました。おすすめです!(桜いおり=1年)
笑顔を絶やさないで
一番大事なのは、入学式のときの「表情」と「清潔感」だと思います。髪型とかメイクよりも、表情が良くないと友達作りにも失敗してしまいます。
私も清潔感は出せるようにしましたが、「笑顔」の面では失敗しました。「笑顔を絶やさず、清潔感がある」。そういう人が周りでも人気があって、私から見ても垢抜けているなぁと感じる人です。(まげまげ=2年)
髪型でイメチェン、ヘアアイロンはマスト
垢抜けをしたいなら、髪型を変え、持ち物にこだわるのがおすすめです。髪が長い人は短くしたり、逆に短い人は伸ばしてみたりすると、かなり印象が変わります。私の周りのロングヘアの人は、ストレートパーマをかけている人が多いです。少なくとも、ヘアアイロンくらいは持っていた方が良いかもしれません。(みかみ=3年)
ロングからボブまで髪を切ったことも垢抜けできた一つかなと思っています。一人ひとり「似合う・似合わない」があると思いますが、私にはボブの方が合っていました。メイクは、パーソナルカラー診断で「ブルベなのか・イエベなのか」など自分の事を知ることで、似合うメイクを見つけられました。(ゆかぁぁぁぁ=2年)
まずは眉毛を整えて
眉毛を整えることをお勧めします。中学でメイクをしていた子は既に整えているかもしれませんが、眉毛の「高さ」や「向き」「形」で顔の印象が大きく変わります。
つり眉だと怒っていると思われがちですし、反対に垂れ眉すぎても情けなく見えてしまいます。もちろん正しい形は人それぞれなので、自分の顔にあった眉毛にしてみましょう!(ワイヤレス芥子=1年)
動画でメイクのスキルアップ
高校生になってから、友達と遊びに行くときに本格的にメイクをするようになりました。中学生のときはリップだけでしたが、今はアイシャドウやアイライナーなどさまざまなものを使っています。
私は自分に似合う色みやメイクスタイルがわからなかったので、パーソナルカラー診断やYouTubeのメイク動画を参考に研究しました。(ちぃ=2年)