高校生記者のこう@さんは、早慶上智など難関私大に100人以上の合格実績がある進学校に通っています。高校入学後、最初の模試で偏差値40台の成績を取ってから、勉強法を見直し、次の模試で65超えの偏差値を取ることに成功しました。いったいどんな勉強法をしているのでしょうか。

高校最初の模試で絶望、新たな勉強法を考えた

そこそこの進学校に合格したこともあり、高校入学当初は頭が悪いと思ったことはありませんでした。しかし、入学後すぐの進研模試で、3教科49の偏差値を取ってしまい、どん底に落ちたような気持ちになりました。

「次の進研模試で偏差値60を超すこと」を目標にして、私が取り組んだことを紹介します。

1、試験結果を分析、課題を発見

試験の結果・成績をよく見て、自分に足りないところを考えるのがまず重要だと思います。私の場合は数学の基本問題で多く点を落としていること、国語では古文の読解が特にできていないことがわかりました。

できていなかったり分からなかったりしたところには付箋を貼り、見やすいようにする

2、苦手を克服する練習を

課題を見つけたら、それを自分の弱みだと意識し、克服する練習を行います。数学でミスが多いと感じたら1問ずつ見直しをしたり、古文が苦手ならまず助動詞の確認から行ったりと、自分で計画を立てて勉強を進めていきます。

すべてを一度にやろうとせず、「意識したことだけは確実にできるようにする」ことを目標にして学習を進めることが大事だと思います。

知らない語句が出てきたときは、ノートにまとめる

3、模試を解く戦略を立てる

模試の前日には、模試での目標を決めます。それは「国語は60点以上とる」のようなものではなく、自分が模試を解く上で「これを意識する」というポイントを決めるということです。

「数学の大問1を解いてすぐ見直しする」「国語の古文は最初に解く」などの解き方の方針やポイントを決めておくことで、不安なくスムーズに模試に取り組むことができます。

自分なりの模試必勝法を見つけて

これらを行った結果、2学期の進研模試の偏差値が65を超えました。本当にうれしかったです。

中学校での偏差値は短期的な努力ですぐに上げることができると言われていますが、高校の模試は範囲も広く、短期集中や徹夜では簡単に偏差値を上げることが難しいです。自分なりの模試の必勝法を見つけることが大事だと思います。(高校生記者・こう@=2年)