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板書を写したり、問題を解いたりするとき、あなたはノート派、ルーズリーフ派？ 今回は、ルーズリーフ派の高校生記者にお気に入りの商品を教えてもらいました。
大容量でお買い得、走り書きにもGOOD
裏うつりしにくいルーズリーフ（無印良品）
200枚入りというかなりの大容量なので、すぐにストックがなくなる心配はありません。
枚数は多いですが、値段はとてもお買い得。紙の素材はさらさらしていて、走り書きがしやすいです。26個も穴が空いているので、バインダーにとじて管理することもできます。
サイズ展開も私が知る限りはA5、B5、A4と出ており、種類が豊富なのも魅力のひとつです。（カモミール＝2年）
TODOリストや持ちものリストに最適
書きやすいルーズリーフミニ（マルマン）
私は普段のノートとしてではないのですが、「書きやすいルーズリーフミニ」が気に入っています。バインダーも中身もさまざまな種類が発売されていて、選ぶのが楽しいです。
TODOリストや持っていくものリストに使える線があらかじめ印刷されているものや、タイムスケジュールが作れるように印刷されているもの、色付きやクリアポケットまで本当に種類が豊富です。
穴の間隔は普通のルーズリーフと変わりません。いつものルーズリーフノートに追加で書き足したり、重要なことを小さくまとめたりするのに便利です。（sumomo=2年）
少しの筆圧でなめらかに書ける
キャンパスルーズリーフ さらさら書ける（コクヨ）＆キャンパスバインダーノート スマートリング（コクヨ）
ルーズリーフはさらさら書けるタイプとしっかり書けるタイプの2パターンあります。私はさらさらタイプをおすすめします。
少しの筆圧でもちゃんと書くことができるんです。ドットの点線で区切られているため、ノートをきれいに書きたい方にはもってこいの商品です！
バインダーは薄型で、持ち運びが便利です。カラーバリエーションも豊富。取り外しもワンプッシュで簡単にできるので、時間がないときのルーズリーフ整理にもオススメです。（なぁちゃん＝3年）
このルーズリーフは、本当になめらかでさらさら書けます。分厚くて裏うつりしにくく、インクがにじまないのがこのルーズリーフの特徴です。
油性のペンでも使えるのでとても使いやすく、勉強もはかどります。0.3などの細いペン先のシャープペンシルなどでも穴が空いてしまったり、ひっかかったりすることなく書けます。
バインダーはすごく薄型。スマートな見た目にも関わらず、それなりの枚数のルーズリーフが収納できるのでオススメです。表紙や収納したルーズリーフは360度開くことができます。ノートの面積を半分にすることができ、狭い机の上でも使用しやすいです。
表紙はプラスチックになっているので汚れにくく、長期にわたってきれいなまま使うことができます。（Matsuri＝2年）
授業の板書に最適、ペン先がひっかからない
美しく書くためのルーズリーフ さらさら書ける（コクヨ）＆
無印良品のバインダー＆100均のバインダー
このルーズリーフは手触りがとても良いのが特徴です。ドットがついているので、図形や線引きにも役立ちます。学校でもこの商品を使っている人が多いです。
バインダーは無印良品と100均のものを用途別に使っています。無印良品の方はたくさんファイリングできるので、プリントが多い授業で使っています。100均の方は薄くて持ち運びやすいので、毎日授業がある教科に使用しています。（manami＝3年）
紙の表面がつるつるとしていて、なめらかに、さらさらと書くことができます。
以前使っていたルーズリーフは、さらさらと書けず、ペン先が引っかかってしまうような感じがあり、そこがモヤモヤポイントでした。しかし、このルーズリーフは、さらさらと書けるので、ペン先が引っかかるような感覚は、一切ありません。
授業の板書などは速く書かないといけないので、さらさらと書けるこのルーズリーフは、良いのではないでしょうか。ドット入り罫線があるので、数学の図形や、表が書きやすいです。ノート自体も見やすく、きれいに書けるのでおすすめです。
しっかり書きたいという人には、「Campusルーズリーフ しっかり書ける」という商品があるそうです。（Rinka=2年）
100均商品も使えるよ
商品名不明（ダイソーで購入）
このルーズリーフは、適度な厚みがあり書きやすいだけでなく、枚数が多いです。問題を解いたり文字を書いたりする機会の多い学生にぴったりです！
バインダーはシンプルなデザインにひかれて購入しました。背表紙にポケットがついているため、何を入れているファイルなのかを判別しやすい点も気に入っています。
私はそのポケットに教科名を書いた紙を入れているため、どの教科のプリントがどこにあるのか一目瞭然で助かっています。（Rin=３年）
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