クラスメートや部活の仲間など、新しい出会いがたくさん訪れる季節。どんな姿勢で臨めばいいのか迷っている人もいるかもしれません。高校生記者に「おすすめの友達の作り方」を聞きました。具体的な話題例から会話する際のポイントまで、さまざまなアドバイスが挙がりました。あなたの友達作りのヒントになるかも?

目次

1.話しかける方法

2.「キャラを作らない」が鉄則

3.きっかけの作り方

スタートが肝心! 積極的に話しかける派

自分から思い切って話しかけてみよう、という積極派。そんなタイプの人も、実は内心ドキドキしているもの。参考にしたい、話題の見つけ方や心得をお教えします。

話してみなきゃわからない! まずは自分から話しかけてみよう

相手の持ち物や髪型などを話題にする

私は、一番近くにいる人から話してみることをオススメします。例えば、入学式や教室で隣の席になった人です。隣に座っている人なら、その人の持っているものや髪型などを褒めたり、共感したりすることで、話題ができて話しやすいと思います!

特に女子同士であれば、文房具もいい話題になると思いますし、その人がグッズなどを身につけていたら「〇〇(アイドルでもアーティストでもアニメでも)好きなの?」でもいいと思います。とにかく近い人から、話題を提供してみることが大切だと思います!(マリーナ=3年)

入学前からSNSを活用!

私が行った高校は、ほとんど同じ中学出身の友達がいないところです。でも、今はたくさんの友達がいて、本当に楽しいです。

クラスの人たちと仲よくなるのに手っ取り早いのは、LINEやインスタグラムなどのSNSでつながり、メッセージのやりとりをして、入学前に仲よくなることです。そうすると、ほぼ面識があるような感覚で入学を迎えることができます。

私は、いわゆる友達の友達を自分の友達にしてしまうことがよくあります(笑)。そのおかけで、今はどこのクラスに行っても友達がいて、本当に楽しいです。

新入生の皆さんも、SNSを活用して、友達準備をしておいたらどうでしょうか。(ゆきんこ=2年)

受け身じゃもったいない! 自分から話しかけていこう

私が新学年になるたびに意識をしていることは、「とにかくたくさん話しかけてみること」です。「選択科目が同じ人」「席が近い人」「自分が好きなマンガの文具を持ってる人」などなど、いろんな人に声をかけるようにしています。

少し会話してみて、話が合う人には「お昼ごはんを一緒に食べよう!」などと誘ってみたり、苦手そうな人とは距離を置いたりと工夫をしています。まずは自分から話しかけてみないことには友好関係は作れないと思います。(なお=3年)

笑顔が縁をつないでくれる

初めは席が近い子などに思い切って自分から話しかけてみます。例えば、自分がハマっている曲やアニメなどの話を「知ってる?」と話してみたり、「今の先生こんな感じだったね」と新しい環境の話などをしてみます。

ちょっとした心がけとしては「ちゃんと笑顔で話すこと」。すると、相手も笑顔で話してくれたりします。私はそうして友達を作ることが多いです。(ちゃちゃ=3年)

無理しなくてOK! 大切なのは「自分らしさを見失わないこと」

早く友達を作らなきゃと焦るあまり、普段とかけ離れたキャラでいたら、のちのち苦しむことにもなりかねません。自分から話しかけるのは苦手という人でも大丈夫!「本当に気の合う友達と出会うことが大切」という意見も多く出ました。

キャラを作らず自分を見せて

人見知りの人におすすめの裏ワザ

私は小さいころから人見知りが激しく友達を作るのがとても苦手なので、いつも誰かが話しかけてくれるのを待ってしまいます。

話してみたいなと思う人と無理やり目を合わせてみたり、ちょっと近寄ってみたり…。かなり強引な方法ですが(笑)誰か一人と話せると、そこからネットワークを広げることができます。まずは誰でもいいので「一人話せる人を見つけること」を目標に頑張ってみてください!(はまこ=2年)

有名人の友達作りを参考にしてみるのも手

友達作りは今後の3年間を過ごす上でとても大切なものです。無理してキャラを作るより、ありのままの自分を出して行くのがよいと思います。

YouTuberのステハゲさんや、俺たち天下のゆとリーマンさんといった方の動画が友達作りの本質をついているので、見てみるといいと思います。(セイスモサウルス=3年)

自然に生まれる話題で会話を

私のときはコロナの影響で学校が始まるのが6月だったので、主にSNSを使って同級生たちと話していました。

学校が始まってからは、芸術選択が同じだった人に話しかけるようにしてみたり、出席番号が近い人に話しかけてみたりしました。

「休校期間中に何をしてたか」「中学時代はどのように過ごしていたか」などの話をすることが多かったです。(あっかー=2年)

無理する必要なし! 自然と集まってくる

私は、友達ができないなら無理に作る必要はないと思います。確かに周りみたいに友達とワイワイしたいかもしれませんが、「友達がそんなにいらない」という人もクラスの中にいると思います。だから、その人たちと仲よくなればいいと思います。

友達作りに正解などありません。自分なりに試行錯誤して、楽しい新生活を過ごしていきましょう!(NAGY=2年)

話しかけるきっかけの作り方、共通項を見つけて

趣味、部活、委員会……何かひとつでも、自分と共通することがあるのも何かの縁。ちょっとした会話をきっかけに、ずっと仲よくしていける友達になれるかも!

ちょっとした会話から仲良くなろう

自己紹介でアンテナを張っておく

新しいクラスでの自己紹介で、趣味が同じだった子に話しかけに行きました。

あとは、出席番号が前後の子たちとはすぐ話しました! 内容は「〇〇何時からかな」みたいな身近な話題から始まって、お互いのことを話した感じかな。(おかゆ=3年)

一緒に盛り上がれる「共通項」を見つけて

友達をつくるためには話しかけていくことが大切ですが、重要なのはまず共通項を見つけることです。

「趣味」「部活」「好きなゲーム」など、なんでもいいと思います。まずはできるだけ多くの人と話して、共通項を見つけることを心がけましょう。

ちなみに私はあるゲームを介して多くの友達をつくり、昼休みなどに毎日やっています。(じろう=3年)

委員会や部活など、「同じものに所属する仲間」と友達に

私は人見知りで、自分から話題を提供することも得意ではありません。そんな私が友達を作れた最大の理由は、多くの委員会・部活・係などに所属していたことだと思っています。

同じ所属のメンバーとは「仕事」という共通の話題が常にあるため、人見知りの私でも話しやすかったです。仲も自然と深まっていきました!(ささみ=3年)