地域包括支援センターが地域看護の拠点に
「病院から在宅へ」が、看護を含めた医療の今後の大きな流れ。その拠点となるのが、高齢者、家族、地域の人々が健康に暮らすために必要な編所を行う機関・地域包括支援センターだ。さらに地域医療・地域ケアで中心となるのが「保健師」。保健師になるには、看護師国家試験だけでなく、保健師国家試験にも合格する必要があり、ワンランク上の知識や技能が必要とされる。
東京情報大学では、地域医療・地域ケアを学ぶ授業や実習が豊富にあり、地域包括ケアの専門分野の学びが充実。保健師国家試験の合格を目指す保健師課程も用意されている。

先輩の声!
照屋 綾野さん(看護学部 看護学科 3年)

高齢化にともない、病院から地域へと大きくシフトしていること高校生時代に知り、地域包括ケアの専門分野が充実している東京情報大学への入学を決めました。地域住民から頼られる存在になるべく、保健師を目指しています。将来は、地元に戻り、地域住民に頼られるような保健師になりたいです!
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- 【ここもポイント!情報大ピックアップ】
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住まい・公民館仕様の実習室
- 1、2年次の早い段階から、基礎看護、高齢者看護、地域看護の各実習が実施される。なかでも地域医療については、全員が地域包括支援センターに訪れるなど、実習内容に力を入れている。
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— 高校生新聞ニュース (@koukousei_news) December 25, 2020