東京農業大学 国際農業開発学科は、7月26日(日)に、国際協力経験者が中学生・高校生とオンラインでつながり、経験を伝えるイベントを実施する。

ネパールで野菜栽培指導する志和地教授。

国際協力のリアルな体験談が満載

今回のイベントで話題提供をするのは、東京農業大学 国際農業開発学科の志和地弘信教授。

志和地先生は「国際的なプロジェクトや現場で働くには、幅広い専門性を獲得することが必要になります。たとえば、プロジェクトの企画・運営には経験に加え、それらの能力の免許証ともいえる修士号、博士号の取得が不可欠。専門家として独り立ちするには10~15年はかかるため、人生のキャリアプランを早く立てることが望ましいといえます」と話す。

当日は、志和地先生による体験談のほか、東京農業大学の卒業生や、大学の「長期履修制度」を利用している大学院生からの話題提供もあるほか、それぞれの話者に対する質疑応答コーナーもある。国際協力に興味がある人はぜひ参加してほしい。

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タイムスケジュール

14:00~14:20 志和地先生からの話題提供

14:20~14:30 質疑応答

14:30~14:45 卒業生 協力隊員からの話題提供

14:45~15:00 卒業生 協力隊員からの話題提供

15:00~15:10 質疑応答

15:10~15:30 長期履修制度について紹介(志和地先生)

15:30~15:45 長期履修制度を利用している院生から話題提供

15:45~15:55 質疑応答

15:55~16:00 まとめ

 

【開催日】
2020年7月26日(日)14:00~16:00
【会場】
オンライン(Zoomで開催)
【参加費】
無料

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