高校生活のなかでは、先輩と関わる場面が多くあります。せっかく関わるなら、かわいがってもらえる後輩になりたいですよね。高校生記者に、先輩と関わるときに後輩が心掛けた方がいいことを教えてもらいました。

まずあいさつと礼儀から大切に より丁寧に指導しようと思える

まずはあいさつをすることから始めてみましょう! 礼儀正しい後輩は、先輩に好印象を持ってもらうことができます。礼儀正しく接していると、名前を早く覚えてもらえるかもしれませんね。

まずあいさつと礼儀から大切に

敬語とあいさつは忘れないようにしている

礼儀は大切だと思います。私の部活は先輩後輩関係なく仲が良いのですが、敬語と部室に入るときのあいさつは忘れないようにしています。(りんぐ)

顔と名前を覚えてもらえる

基本ですが、やはりあいさつが大切です。あいさつをしていると、早く顔と名前を覚えてもらえるし、自然といい印象がついてきます!(かーびぃ)

礼儀正しい後輩になるようにした

私は、大好きな先輩にかわいがってもらうために、敬語やあいさつなどの礼儀をしっかりするよう心がけていました。あいさつを明るく丁寧にしたり、先輩の仕事を代わったりすることで、礼儀正しい後輩として覚えてもらい、かわいがってもらうことができました!(あまおう)

より丁寧に指導しようと思える

あいさつや返事がきちんとできる後輩に対しては、より丁寧に指導しようと思えます。(さあしょ)

あいさつと返事がしっかりできると良い印象

あいさつと返事をしっかりする後輩は、後輩ではなく誰でも良い印象を受けると思います。(haru)

立ち止まってあいさつしてくれるとうれしい

先輩に会ったときには必ず立ち止まって笑顔であいさつをするべきです。すれ違いながらあいさつをするより、立ち止まる方が先輩側はうれしくて特別扱いをします。(ひまわり)

責任を持ってしっかり取り組むことが大切

後輩であっても、部活の一員として責任を持って取り組むことは大切ですよね。新しい環境のルールに慣れることは最初は大変ですが、一生懸命取り組むことで、先輩から一目置いてもらえる後輩になれる第一歩になりますね!

責任を持ってしっかり取り組むことが大切

高1のときから責任を持って取り組もう

伝えたことや締め切りを毎回きちんと守る後輩には、いい役割を与えたり、優しく接してあげたりしたくなるし、多少失敗しても明るく笑って許せます。部活を無断で欠席したり、すぐ誰かのせいにしたりするなど、無責任な行動は先輩も同輩も混乱させてしまいます。高1のときから責任を持って部活に取り組むことが大切だと思います!(さあしょ)

欠席・遅刻連絡は理由を添えて伝えよう

できるだけ早く部室に行き鍵を開けるのもいいと思います。また、欠席、遅刻連絡は理由を添えて伝えるべきだと思います。私の部活は、元々そんなに厳しい部活ではないので勝手に休んだり、理由を伝えなかったりする人もいるのですが、それに対して先輩が怒っているのをよく見ます。なので、ゆるい部活でもそこはしっかりした方がいいと思います。(りんぐ)