タテの繋がりが大事な場面では、先輩にかわいがってもらえる後輩になることが大切になってくることもあります。でも、どのように先輩と仲良くなればいいか分からない……。高校生記者の先輩に、どのような後輩ならかわいがりたいか、後輩が心掛けられることを教えてもらいました。

明るく笑顔でいる後輩はかわいがりたい

笑顔で明るい後輩は接しやすいですよね! 「自分はどのような人だと接しやすいかな」と、考えてみるのも良さそうです。

笑顔で明るい後輩は接しやすい

明るくて笑顔な後輩は関わりやすい

普遍的なことは言い難いのですが、私的に関わりやすいなと思う後輩は、比較的明るく、笑顔な子です。これは先輩にかかわらずどんな人とも仲良くなるのに必要なことかも。(きぐま)

礼儀正しく接してくれるとかわいがりたくなる

私は、常に笑顔で明るく、礼儀正しくいることを意識していました。先輩になった今も、そのように接してくれる後輩はとてもかわいいです。(C.Y)

素直に笑顔で話すと好印象

素直に笑顔で話すと相手に好印象を持たれると感じました。(まいなん)

関わるときに一歩引きたくなる……

高校生活は、良い人間関係だけではないこともしばしば……。多感な時期には、思わず悪口を言ってしまいたくなったり、自分が悪口を言われてしまったりという経験があるかもしれません。そこはぐっとこらえて笑顔で乗り切ることが大切、という先輩からのアドバイスを紹介します。

 悪口を言わない子は関わりやすい 

人の悪口を言わない子は、後輩として関わりやすいです。人の悪口を言うと、その場は先輩も応対してくれますが、その後関わるときに一歩引きたくなります。逆に、先輩でも人の悪口を言う人がいると思いますが、自分も標的にされないようにいつでも笑顔で乗り切ってください。(きぐま) 

先輩も迷っているかも 距離を縮めてくれると話しやすい

先輩たちも、新入生にどのように話しかけようか迷っているかもしれませんね。積極的に声をかけてみると、先輩との距離を縮められそう!

先輩にも積極的に声をかけてみよう

自分から心を開いてみることも大事

私は仲の良い先輩には、「一緒に遊びにいきたいです」とか「先輩のおすすめのカフェまた連れて行ってください」と言って遊びに連れて行ってもらうことがありました。相談をしたら優しく聞いてアドバイスをくれるので、心を開いてみることも大事です。(ひまわり)

自分から積極的に声をかけてみて

先輩に、声をかけてもらうことを待っているだけでなく、自分から積極的に声をかけてみる! 先輩も声をかけていいか迷っている場合もあるので、積極的に声をかけてもらうことは、全然迷惑じゃないと思います。(みちる)

フレンドリーにしてもらうと嬉しい

自分が先輩の立場になってしてもらって嬉しかったのは、後輩にフレンドリーに話しかけてもらったことです。距離があるよりも、距離を縮めてきてくれることで接しやすく、もっと話したいと思うことができました。(あまおう)

先輩からも話しかけやすい 受験のときは気をつけて

廊下とかで会ったら声をかけてくれる子だと、関わりやすい後輩だと思います。こちらからも話しかけやすくなります。ただし、受験シーズンの高3には気を遣ってあげてください……(挨拶くらいは大丈夫です!)(きぐま)

先輩と仲良くなるためのテクニックを紹介!

「尊敬してます」と言われると、思わず嬉しくなってしまいますね。共通の趣味があると、会話が盛り上がりそうです! 先輩と仲良くなりたい新入生の参考になりそうなアドバイスを紹介します。

尊敬しています、と言われると嬉しい

新入生歓迎会で「入学前からSNSやメディアを通じて存じていました、ファンです!」と言ってくれた後輩たちがかわいすぎます。「尊敬してます!」の一言で先輩はイチコロです。(木花咲耶)

共通の趣味で盛り上がっている

先輩の好きな趣味を知っていると、仲良くなれます。私は先輩と共通の趣味でYouTuberがあったので部活中に動画のことを話したりして盛り上がってます。(まいなん)