弁当、食堂、買い弁……。高校生は普段、どんなお昼ご飯を食べているんだろう。高校生記者に紹介してもらった。
高校から毎日弁当を手作り
お弁当を毎日自分で作っています。高校入学から始めて、毎日5時45分くらいから6時までの15分くらいで作っています。私は料理が好きなのでとても楽しんでいます。また、その日食べたいものが入れられるのも嬉しいです。作ったお弁当は写真に記録していて、1年生のときに作ったお弁当の写真でアルバムも作りました。お母さんにもすごく助かると言われています。これからも卒業まで続けていきたいです!(おはる・2年)
弁当に母からのメッセージ「モチベーションになる」
母が作ってくれたお弁当を食べています。母は、毎日お弁当に入れてくれるふりかけに私へのメッセージを書いてくれることがあり、私の午後の授業へのモチベーションになっています。友人には、お昼にコンビニのサラダや、購買のパンを買う人も多いです。毎日友達と集まって食べる昼食は、私の憩いの時間。気持ちの切り替えができるのも昼休みです。(みやち・2年)
ボリュームたっぷり麻婆唐揚げで大満足
私の学校の食堂は、開店前には食券が売り切れていることもしばしばあるほど大人気。定番メニューは、麻婆唐揚げ(430円)です。3段階から量を選べるご飯の上に、とろみのある麻婆豆腐をカレーのように盛り、スパイシーで大きな唐揚げをトッピング。ボリュームたっぷりで大満足、心までリフレッシュ。ちょっと意外な組み合わせですが、よく合うのでぜひ試してみてください!(TAC・1年)
母手作りの弁当「感謝して食べたい」
私のお昼ご飯は、母が作ってくれたお弁当です。母が体調を崩したとき、コンビニ弁当で過ごしていた時期があったのですが、同じ満腹感でも持続時間がまるで違います! 栄養バランス、彩りが考えられた手作りのお弁当は、エネルギーを保ったまま午後の授業を終えることができます。これからも感謝を込めて、毎日綺麗に食べていきたいです!(まじめがね。・1年)
サクサクのメロンパンを友達とシェア
私は高校3年間、母が作ってくれたお弁当を食べています。それに加えて、通学路にあるメロンパンを買っていきます。できたても美味しいですが、冷めてもおいしいのがこのメロンパンの魅力です。私が今まで食べたメロンパンの中で一番サクサクしていて、友達とシェアして食べています。(おもち・3年)