連日猛暑が続き、外に出るのも一苦労。熱中症にも注意が必要だ。そこで、高校生記者たちが実践している暑さ対策を教えてもらった。
気軽に使える携帯扇風機
私は、今年の夏、携帯扇風機を愛用しています! 小さいサイズで持ち運びやすく、いつでも気軽に使えます。風量も調節できてとても便利です! 学校の通学路や、体育祭、授業中も使っています。これは、東急ハンズで二千円で買いました。USBで充電可能なところもポイントです! (C.Y・2年)
ゼリー飲料で栄養と水分補給
私は暑い中、出かける時、ゼリー飲料を凍らせて持ち歩いています。暑くて我慢ならない時に体に当てて体温を下げたり、栄養や水分を補給するのに役立てています。まさに一石二鳥です。特に移動距離が長く体力の消耗が激しい時に助かっています。(萩原実柚・3年)
制汗シートでさっぱり
私は制汗剤や汗ふきシートで暑さ対策をしています。ドラックストアでは様々な香りの制汗グッズがあるので、お気に入りの香りを見つけるのも楽しみのひとつです。
私のおすすめは、メントールが入っている制汗シート。さっぱりすると共に体感温度も下がる感じがするので、外出した後や勉強前に活用しています! (川面未桜・2年)
濡れタオルを工夫して涼風に
私の暑さ対策は、除湿と冷却による体感温度調節です。同じ気温でも湿度が低いと快適に感じるので、日中は体に優しい除湿機を主に使います。又、体感温度を下げる効果としては、濡れタオルを扇風機の前にかけて涼風を仰いだり、ひんやり感のある籐の敷物を床に敷いたり、熱帯夜には冷却ジェルマットやアイスノンを使い、寝苦しさを軽減させています。(Mana・3年)
涼しい塾の自習室で集中
私は暑くて勉強する気になれない日には塾の自習室に行くようにしています。そうする事でクーラーが効いていて暑さでだらける事なく集中できます。さらに、周りに勉強している人がいるのでやる気が持続でき、一石二鳥です。(加藤和花・1年)