高校生記者のしゃんずさん(2年)が挑戦したことを紹介します。
中学1年生から高校1年生までの4年間、バレエに通っていました。妹が楽しそうにレッスンを受けている姿に影響を受け、中学入学と同時に小学生クラスに加わったんです。

始めたばかりのころは、周囲のレベルに追いつけず、後悔した時もありました。憧れていた華やかな世界とは違い、地道な練習が中心で、思うようにできない自分に落ち込む日々が続きました。
それでも練習を重ねるうちに、達成感や仲間と舞台をつくる喜びが支えになり、やめずに続けられました。中学生というバレエを始めるには遅いタイミングでしたが、年齢を気にせず挑戦し、自分にとって大切な経験が得られたと感じています。
もし年齢を理由に迷っていることがあるなら、諦めずに一歩踏み出して挑戦してほしいです。得られるものは想像以上かもしれません。
- しゃんず 東京都在住。家庭科部所属。趣味は料理、バレエ、ピアノで習い事として通っている。大のディズニー好きで週末に映画を見るのが最近の楽しみ。
「高校生記者」になろう!
高校生新聞では、原稿執筆、取材、企画などに「高校生記者」が活躍しています。
「自分の想いや体験、悩みを記事にする」「好きなものや推しを紹介」「他校の生徒と交流や座談会」「芸能人や専門家、大学の先生を取材」など、普通の高校生活では体験できないことが実現できます!
あなたも高校生記者になって、「高校以外の居場所」で活躍してみませんか?
今すぐ「高校生記者」に応募しよう【応募フォーム】
※現役高校生のみ、選考あり。地域不問。好きな時に自分のやれる範囲で活動できるので、勉強や部活と両立できます。