高校生記者のティアラさん(3年)が短所を長所に変える方法を紹介します。

私は自他共に認める「話好き」です。中学生のときに先生から「授業中うるさいです」と注意されて以来、自分の性格を短所だと感じるようになりました。

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ところが、高校の授業で作文に取り組んだとき、話好きな一面を生かせたと感じました。題材に悩む生徒が多い中、書きたい内容が自然と浮かび、スムーズに筆が進んだんです。

私は毎日学校での出来事を親に話したり、印象に残ったニュースを友達に共有したりしています。さまざまな情報に対して、自分の考えを持つくせがつき、作文のテーマを思い付くのに生かせました。先生に「よく書けてるよ」と声をかけられ、自信を持てるようになりました。

短所だと思い込んでいた性格も、視点を変えれば強みに変わる場合があります。個性をどう生かすかが大切だと実感しています。

ティアラ 長野県在住。趣味はドラマを見ることで、King&Princeの永瀬廉くん推し。すみっコぐらしも好きで、一番好きなキャラクターはねこ。将来は心理士になりたい。

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