劇場版「名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)」が4月18日に公開されました。今作はシリーズ28作目。公開から3日間で早くも観客動員230万人、興行収入34億円とシリーズ歴代最高記録を突破しています。

長野県警の大和警部が左目を失った事件がストーリーの軸になります。コナンや小五郎と共に、吹き荒れる吹雪の中、眠っていた大和の記憶が目を覚まし、過去と現在が交錯した事件の真相に迫ります。

「大切な人への思い」こみ上げた

私は毎年コナンの映画を映画館へ見に行っています。今作は、今までの作品にはなかったような緊迫感や、人間ドラマがあったように感じました。国家を守るための使命感、恋人や親友への思い、過去の裏切りへの恨み……さまざまな感情が複雑に絡み合って真相へと導かれ、鑑賞後には大切な人への思いがこみ上げてきました。

長野県警や小五郎だけでなく、登場したキャラクターそれぞれに見せ場があるので、違った視点からもう一度見てみたいと思いました。一度限りではなく何度も見たい作品です。(高校生記者・もも=3年)

もも 新潟県在住。バスケ部。名探偵コナンとMrs. GREEN APPLEが好き。得意な教科は英語。管理栄養士を目指している。

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