私は高校生新聞の高校生記者として、1年半活動しました。文章力の向上や日頃の物事の気づきなど、さまざまな面で成長できました。(高校生記者・べいびぃ=3年)
「経験が無駄ではなかった」と感じられた
高校生記者として、いじめにあった経験や、学校で経験した嫌なことなどについて、記事を書いてきました。体験を文章に落とし込んでいく過程で、「自分の経験が無駄ではなかったんだ」と感じました。

高校生新聞記者活動を通して、人生観が変わりました。執筆すると、「私の記事が誰かの役に立っているのかな。一歩を踏み出すための応援ができているのかな」と思いがめぐります。
怒ったりモヤモヤしたりするなどマイナスな出来事であっても、いろいろ経験していたほうがいいものだと、ポジティブにとらえるきっかけになったんです。
執筆を通して自己肯定感が上がった
今年で高校生活が終わり、高校生記者も卒業です。LINEニュースやYahoo!ニュースなどのネットニュースへも掲載されました。月に一度、編集部のかたが高校生記者の記事を表彰しているのですが、「視点がよいで賞」など、私もいろいろな賞を頂けました。記事を書くことで自己肯定感があがり、自分に自信がついたんです。
言葉の選び方や文章を書くスキルを身につけられたので、これからの大学生活でも生かしていきたいです。
「高校生記者」になろう!
高校生新聞では、原稿執筆、取材、企画などに「高校生記者」が活躍しています。
「自分の想いや体験、悩みを記事にする」「好きなものや推しを紹介」「他校の生徒と交流や座談会」「芸能人や専門家、大学の先生を取材」など、普通の高校生活では体験できないことが実現できます!
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※現役高校生のみ、選考あり。地域不問。好きな時に自分のやれる範囲で活動できるので、勉強や部活と両立できます。