高校生新聞では、多くの高校生記者が記事を書いています。今回は愛空さん(2年)が「今年嬉しかったこと」を紹介します。

私の学校では、毎年有志の生徒で英字新聞を作るプロジェクトがあります。私は今年度、編集長を務めました。

作成した英字新聞

生徒がテーマ出しから取材、英語での記事作成まで行います。単に事実の羅列や主観的すぎる内容では成り立たちません。リーダーとして他の人をまとめるのもとても難しく、やる気の差がある中、活動を進めていくのは大変でした。

先日、記事が完成し発行されました。編集長としての仕事をしたり、配布をしたりしている中で、記事を見て感動している読者の顔を見て、嬉しい言葉をもらうたび、「自分のやったことに間違いはなかったんだ」と思えました。「義務ではない活動」だからこそ、気付くことがあり、かけがえのない体験となりました。

愛空 東京都在住。趣味は読書とドラマ鑑賞。好きな芸能人は、女優の飯沼愛さん。理系だが、文系科目が得意。

「高校生記者」になろう!

高校生新聞では、原稿執筆、取材、企画などに「高校生記者」が活躍しています。

「自分の想いや体験、悩みを記事にする」「好きなものや推しを紹介」「他校の生徒と交流や座談会」「芸能人や専門家、大学の先生を取材」など、普通の高校生活では体験できないことが実現できます! 

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※現役高校生のみ、選考あり。地域不問。好きな時に自分のやれる範囲で活動できるので、勉強や部活と両立できます。