高校生新聞では、多くの高校生記者が記事を書いています。今回はごんさん(2年)が部活を紹介します。

私は英語ディベート部で部長を務めています。英語ディベートは別名「知の総合格闘技」とも呼ばれていてます。一つの議題について、賛成と反対の二対に分かれて英語で議論し合います。

英語ディベートを行う様子のイラスト(イラスト・ごん)

「なんだか難しそうだな……」と感じる方も多いと思いますし、私も昔はそう思っていました。しかし、複雑な英語話術は特に必要とされず、中学レベルの英語力があればじゅうぶんです。

最近では英語の授業の一環で英語ディベートを行う学校も多く、その競技人口は増えています。英語力や論理的思考力の向上など、メリットも多いです。少しでも興味が湧いたという人はぜひ一度挑戦してみてはいかがでしょうか。

ごん 東京都在住。英語ディベート部。得意科目は英語。得意になりたい科目は化学。好きなアーティストは星野源さん。

「高校生記者」になろう!

高校生新聞では、原稿執筆、取材、企画などに「高校生記者」が活躍しています。

「自分の想いや体験、悩みを記事にする」「好きなものや推しを紹介」「他校の生徒と交流や座談会」「芸能人や専門家、大学の先生を取材」など、普通の高校生活では体験できないことが実現できます! 

あなたも高校生記者になって、「高校以外の居場所」で活躍してみませんか?

今すぐ「高校生記者」に応募しよう【応募フォーム】
※現役高校生のみ、選考あり。地域不問。好きな時に自分のやれる範囲で活動できるので、勉強や部活と両立できます。