高校生新聞では、多くの高校生記者が記事を書いています。今回はむにゅさん(2年)がおすすめ本を紹介します。
私が高校生記者として記事の執筆を始めた頃、自分の考えがまとめられず悩んでいました。そのときにエンタメの感想を日々投稿されている人気ブロガー・かんそうさんの書籍『書けないんじゃない、考えていないだけ。」(サンマーク出版)に出会いました。
学校であまり学ぶことのない、自分の思いを伝えるために必要な姿勢や、読者が途中で飽きずに文章を読んでもらえるような充実した内容にする方法などが、かんそうさんのブログを用いて解説されています。読者がこの本を読む前後に文章を書くコーナーもあり、読後の変化がとても大きくて驚きました。あらゆる場面で生かせること間違いなしです。読書の秋にいかがでしょうか?
- むにゅ 京都府在住。趣味は映画鑑賞と深夜ラジオを聞くこと。推しは星野源さん、あいみょんさん、乃木坂46の池田瑛紗さん。将来はライブにたくさん行くことが夢。
「高校生記者」になろう!
高校生新聞では、原稿執筆、取材、企画などに「高校生記者」が活躍しています。
「自分の想いや体験、悩みを記事にする」「好きなものや推しを紹介」「他校の生徒と交流や座談会」「芸能人や専門家、大学の先生を取材」など、普通の高校生活では体験できないことが実現できます!
あなたも高校生記者になって、「高校以外の居場所」で活躍してみませんか?
今すぐ「高校生記者」に応募しよう【応募フォーム】
※現役高校生のみ、選考あり。地域不問。好きな時に自分のやれる範囲で活動できるので、勉強や部活と両立できます。