公開中の映画「きみの色」を見てきました。高校生の主人公トツ子は、人のことを「色」で見ることができる少女。ある日、同級生のきみ、音楽が大好きな少年ルイとバンドを組むことに。それぞれ悩みを抱えつつも、音楽を通して「好き」と「秘密」を共有していく彼らの姿が描かれています。
温かい雰囲気に包まれる
「色」に焦点が当てられていて、とても鮮やかであたたかい雰囲気の映画でした。日々の生活を通して「自分の色はなんだろう」と考えながら過ごす主人公と、主人公を温かな目で見守り、包みこんでくれる大人がいます。非常に今の中学生・高校生が共感しやすいと思いました。(高校生記者・はまっこ=2年)
- はまっこ 東京在住。吹奏楽部所属ユーフォニアム担当。読書やお笑い鑑賞が好き。野球観戦が趣味で横浜DeNAベイスターズを応援している。
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