進学・進級すると今まで以上に忙しくなる人が多いと思います。便利グッズを新しく取り入れて、より学校生活を楽しめたら良いですよね! 今回は、新生活のお供にぴったりな100均文具を紹介します。(高校生記者・ワイヤレス芥子=2年、ダイソーで購入)

フィルム素材が嬉しい

カラーフィルムふせん(極細、7スイート)

カラーフィルムふせん(極細、7スイート)

半透明なので長さを気にする必要がありません。紙素材ではないので、ボロボロになってちぎれてしまうこともありません。色も大人っぽくてかわいいです! このシリーズは色違いも多いので、好きなカラーを選べます。

クリップ代わりに使える付箋

まとめる付箋 スモーキーパステル

まとめる付箋 スモーキーパステル

数枚のプリントを配布されたとき、ファイルの中でプリント同士が混じってしまうことはありませんか? それを防げるのがこの「まとめる付箋」です。クリップのように厚みが出たり、跡がついたり、持ち歩ける数が限定されることはありません。

値段以上にしっかりした作り

修正テープ(5mm×20m)

修正テープ(5mm×20m)

ペン書きで間違えてしまったときにオススメなのが修正テープです。100均なのにとても軽く引けて、テープの長さもあります。途中で剥がれることもなく、ペンでもう一度しっかりと書けるようになります。

軽くて使いやすい

ペンケース(ダークシック)

ペンケース(ダークシック)

教室から移動する授業では、軽いペンケースが重宝します。リュックの中でかさばることもないちょうどいいサイズで、手に持ちやすい柔らかい四角形です。

たっぷり大容量

サイズは小さめですが、ペンだけではなく、先ほど紹介した付箋や修正液も入ります。

クリップのないペンも持ち運べる

ペンホルダー(一本用)

ペンホルダー(一本用)

バッグに入ったペンケースを出す時間がないとき、ささっとメモを取りたいときにペンホルダーがあると便利です。手帳などの表紙に付けておくだけで、クリップ部分のないペンも使いやすくなります。私は鉛筆を普段から使っているので、とても楽になりました。

たっぷり使える

ブロックメモ

ブロックメモ

このメモ帳は「ブロック」と名がついている通り、正方形のメモ用紙が500枚も重なっています。大量に使えて、文章が書きやすいくらいの大きさです。数枚切り離してペンケースなどに入れておくと、ノートがなくなってしまったときやメモが必要なときに使うこともできます。

スケジュール管理だけじゃない

スケジュールWリングカレンダー(B5、シンプル)

スケジュールWリングカレンダー(B5、シンプル)

B5サイズで持ち歩きやすく、たくさんの予定を書けます。

中のページ

私は提出物の締め切りだけでなく、それをいつどのくらいやるかの目標やどう実行したかも書き込むつもりです。ノートになっている部分もあるので、テスト勉強の予定も決められます。

プリントすっきり

A4ドキュメントファイル6ポケット

A4ドキュメントファイル6ポケット

6個もポケットがあるので、プリントの分類に役立ちます。「クリアファイルを複数使っていてどこにどのプリントが入っているのかわからない」なんてことはなくなります!

先ほど紹介した「まとめる付箋」と合わせて使うと、より取り出しやすくなります。

ちょうどいいサイズ感

A6メモ用紙無地130枚×2冊

A6メモ用紙無地130枚×2冊

130枚という持ち運びやすいボリュームで、それが2セットあります。中は無地で、表紙もシンプルで使いやすいです。

A6という手に持つのにちょうど良い大きさなので、部活のときのメモ帳にしています。切り離したメモは、先ほどのファイルに入れておくと失くしません。