オススメの消しゴムを高校生記者に紹介してもらいました。

ケースがものさし 香りにも癒やされる

極細ケシゴム(クツワ)

私がオススメする消しゴムは「極細ケシゴム」です。極細ケシゴムの特徴は、小さい字が消しやすいのはもちろん、ケースの側面がミニものさしになっているところです。ちょっとした物を測ったり、消しゴムが小さくなった際にケースをハサミで短くしたりするのにも、とても便利です。

カラーも6色と、バリエーションが豊富です。また「香る極細ケシゴム」もあり、ケースにお花やリボンがデザインされていて、とてもかわいいです。4種類の香りがあるので、香りをいろいろと試すのも楽しいです。

私はペパーミントの香りの消しゴムをよく使いますが、嗅ぐと気分がすっきりします。消しやすく実用的でもあり、気分転換にもなる消しゴム。ぜひ自分の好きな色や香りを見つけて使ってみてください。(もあてぃー=3年)

極細消しゴム(クツワ)

使い続けてもボロボロにならない

MONO one(トンボ鉛筆)

私がオススメする消しゴムは、トンボ鉛筆の「MONO one」です。

これは、通常の消しゴムとは違い、狭い範囲を消しやすいものです。ゆえに、細かい罫線のノートに書いた文字でも、消したいところのみを簡単に消すことができます。ボディーが細いため、シャープペンシルと同時に持つことができ、わざわざ持ち替える必要がなくなります。

加えて、ケースが紙のスリーブではなく、プラスチック製なのでボロボロにならず、きれいなまま使うことが可能です。さらに、そのケースの中のゴムは詰め替えが可能なため、毎回ケースを買う必要はありません。

この消しゴムを使って、勉強をストレスフリーにしていきましょう!(らむね=3年)

MONO one(トンボ鉛筆)

コスパ最強 工夫次第で好みのデザインに

製造過程でカットされたいろんなサイズのたっぷり消しゴム(ダイソー)

この消しゴムは訳ありですが、少し工夫をすることでコスパ、消しやすさ、見た目で最強の消しゴムが作れます。

まずコスパですが、袋にたくさん入って100円(税抜き)なので、他の消しゴムよりかなり安く買えます。

次に消しやすさです。消しゴム自体が少し柔らかいので、楽に消す事ができます。また、袋によって入っている消しゴムの大きさが違うので、使いやすい大きさを選ぶことができます。私は大きな消しゴムがたくさん入っているものを選んで、購入しています。

最後に見た目です。そのままでもいいのですが、カバーを自分で作ることでオリジナルの消しゴムになります。私は硬めのメモ用紙でカバーを作った後、マスキングテープを貼っています。

少しの工夫で好みの消しゴムができるのでぜひ試してみてください!(りんぐ=2年)

製造過程でカットされたいろんなサイズのたっぷり消しゴム(ダイソー)

アメリカでも無印良品が人気

プラスチックけしごむ 黒・小・かため(無印良品)

まとまる消しゴム Hello Kitty×激落ちくん(ダイソー)

私は無印良品の「プラスチックけしごむ 黒・小・かため」を愛用しています。

今、アメリカの高校に留学していますが、アメリカでも無印良品の文房具は人気です。何個か余分に持ってきたので、仲良くなった友達にプレゼントしたりもしています。

また、ダイソーの「まとまる消しゴム Hello Kitty×激落ちくん」も、友達にちょっとしたプレゼントとして渡せるので、何個か持ってきています。

アメリカの高校で生徒が主に使うのは鉛筆の頭についてる消しゴムで、そもそも単体で消しゴムを持ってる子が少ない印象があります。

消しゴム一つからも異文化が垣間見られて、日々勉強になっています。これから海外留学される方、ぜひプチプレゼントとして消しゴムを持ってきてみてはいかがですか。(りんか=3年)

プラスチックけしごむ 黒・小・かため(無印良品)と、まとまる消しゴム Hello Kitty×激落ちくん

ディズニーのおみやげ 友達とおそろいで使う

カドケシ(ディズニーランドのショップで購入)

ディズニーランド内で販売している「カドケシ」です!

初めてこの消しゴムを使ったのは、友達からおみやげとしてもらったときです。1袋にたくさんのキャラクターが入っているので、当時は友達とおそろいのキャラクターのものを使っていました。

カドケシは、広い面も狭い面も消せるという利点があり、さらにディズニーのカドケシはカバーのキャラクターもかわいいし、消しやすいという、良いところ尽くしです!

使っていて笑顔になれる、そんな消しゴムを、ぜひディズニーに行った際には購入して使ってみてください!(しょうべり=3年)

カドケシ(ディズニーランドのショップで購入)