もうすぐ夏休み。いままでの夏休みでいちばんの高校時代の思い出を大学生に教えてもらった。
ボランティア活動を始めた
高校2年生の時に日本の次世代リーダー養成塾というサマースクールに参加したことです。このサマースクールを通して出会った友達がきっかけで高校生が社会と関わっていく方法を知り、ボランティア活動を始めました。
活動の楽しさを知ってしまった上に、部活などではないので自分で活動を止める時期を決めなければならなかったものの、なかなか決められなかった私は高校3年生の夏休みになっても大阪から和歌山県まで通い、学生主催の発達障害の二次障害をなくすことをテーマとしたアイデアソンに参加していました。
周りの人より勉強時間が少ないことに焦ることもありましたが、今となっては自分の強みとして人に話せる、いい経験になっています。(M.M・大学1年)