週刊少年ジャンプに連載中で、烏野高校男子バレーボール部を描いています。「どんな壁にぶち当たっても、ぶち抜いてみせる」。作中には数々の名言があります。どんなに取れそうにないボールでも、なぜ追いかけるのか。それはボールがコートに落ちなければ、まだ試合は続いているから。私たちが普段、諦めそうになるとき「本当にそれで良いのか」と問い掛けてくれます。誰もが熱くなれる作品です。 (よもぎもち)