高校生新聞では、多くの高校生記者が記事を書いています。今回は芽郁さん(3年)が心が楽になった先生の言葉を紹介します。
私は友達関係で悩んでいた時期がありました。移動教室の時、置いていかれてしまうことがよくあったのです。友達は置いていったつもりは全くないと思います。何気ない一言にイラっとしてしまい、疲れることもが多かったです。
ですが、先生が授業中に「悩みのほとんどが過去の出来事に対する不満か、まだ起きてもいない未来に対しての不安」と言われ、はっとしました。
移動教室の時は「自分一人で先に移動するか」「一緒に行きたい時は早く作業を終わらせて一緒に移動する」ようにしています。嫌なことを言われた時には、流すようにしています。先生の言葉のおかげで、考えが変わり気持ちが楽になりました。
- 芽郁 滋賀県在住。音楽が大好きで最近は音楽を聞きながら散歩するのが日課。好きな芸能人はたくさんいるがその中でも唐沢寿明さん。推しグループはLDH全般。
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