ノートよりルーズリーフ派の人必見! オススメのルーズリーフ&バインダーを高校生記者に紹介してもらいました。
【ルーズリーフ】
コスパ最強、書き心地良し
裏うつりしにくいルーズリーフ(無印良品)
無印のルーズリーフは、品質がいいのに値段が手頃なのが最大の魅力だと思います。200枚入りで190円なので、ルーズリーフを大量消費する高校生にはとてもおすすめ。薄いのに裏うつりせず、紙質がサラサラなので、書き心地がよくて勉強がはかどります。サイズなど、種類が豊富なのも優れている点だと思います。(ライチ=3年)
200枚も入っていて、多いのが目に見えてわかるので、ちゅうちょせず使えます。意外に消費するルーズリーフですが、量が多いのでそもそも切らす心配がありません。裏うつりもしにくいので、下敷きを持っていなくても問題ありません! 角が角張っているところも好きです。(めいけん=2年)
カラフルでかわいい、おしゃれノート作りに
ルーズリーフB5 B罫 5色アソート(エトランジェ・ディ・コスタリカ)
問題演習は白いルーズリーフやノートに解き、つまずいてしまったところや暗記事項は色のついたルーズリーフにまとめています。ファイルにしまっていても見つけやすいので、テスト前などに重要事項をすぐに確認することができます。オシャレにまとめノートを作れるのでおすすめです。(桜いをり=2年)
「定番」の安心感 消しゴムで消しやすい
キャンパス 美しく書くためのルーズリーフ(コクヨ)
筆圧が高くても、消しゴムで文字を消したときに紙がボコボコにならないので、2回目3回目も消しやすいです。ツルツルしているので、飲み物の水滴などで多少ぬれても大丈夫なのも魅力です。バインダーは使わず、大きめのクリップでとめています。(リンゴ=1年)
文系教科が勉強しやすい
キャンパスルーズリーフ ドット入り文系線(コクヨ)
各行の上部や右側に小さな余白があるため、英語では余白に単語の読みや意味を書くことができます。社会や国語でも、難しい単語や漢字にフリガナをつけることができます。
ぎちぎちに詰めて書いても少し余白があるので文が読みやすくなります。単語などを覚えるときにフリガナをふり、ひたすら書いて覚えていく使い方がおすすめです。(EITAN=3年)
【バインダー】
「かわいい」と「便利」、どちらも兼ね備え
パペルールブリューム A4バインダー ワイドタイプ(日本ノート)
パステルカラーを基調にしたデザインがかわいらしい。インデックスがポケットになっていて、書類を収納できるのが魅力です。授業で板書をとったルーズリーフを収納するのに使っていて、ポケットには小テストや疑問点を書いた付箋を入れています。
しっかりした作りでカラーバリエーションが多いのもうれしいポイント。パステルカラーの本体とラベルの色がマッチしていておしゃれなので、気分も上がります。(ゆりがらす=1年)
あえての2穴が使いやすい!
キャンパス プリントもとじやすい2穴ルーズリーフバインダー(コクヨ)
授業プリントとルーズリーフを一緒にはさめるのがとても便利です。私はB5サイズを愛用しています。バインダー本体の色も選べるので、他の文房具とカラーコーディネートしてみてください。
バインダー1冊で何教科もまとめられるので、荷物がかさばりません。通学中などのスキマ時間の勉強にもってこいです!(ににか=2年)
2穴のものだとプリントも一緒にとじることができるので重宝しています。お気に入りのデザインでそろえると、モチベーションも上がるのでおすすめです。(桜いをり=2年)
薄いのに大容量
キャンパスバインダー スマートリング60限定柄(コクヨ)
コクヨのキャンパスルーズリーフを快適に挟むためにストッパーロックがついており、簡単に取れないようになっています。
60枚も入る収容能力があるにもかかわらず、とても薄く場所を取りません。限定柄もとてもかわいいです。(EITAN=3年)
持ち運びに専用ケース、角折れ問題を解決
キャンパスルーズリーフ専用ケース(コクヨ)
袋のままだと、ルーズリーフの角が折れたりしますよね……。そんな悩みもケースがあれば解決できます! 柄もかわいいのでテンションが上がります。(yucca=2年)