高校生活に欠かせないノート。1冊使い終わるのに時間もかかるから、ノート選びに失敗したくないですよね。高校生記者にオススメのノートを紹介してもらいました。

どこでも買える安心感、シンプルで使い勝手◎

キャンパスノート(コクヨ)

キャンパスノート(コクヨ)

どこでも買えるから同じ教科同士で統一しやすいと思い、好んで使っています。書き心地なども含めておすすめです。いろいろなところとコラボ、限定デザインがあるのも良いと思います。(ゆいまる=2年)

ロゴをアレンジするのが楽しい
 

Campusの文字のデザインを使って、表紙のアレンジができて楽しいです。

文字をそろえやすいため、私はドット付きを使っています。フリーハンドで図形を描くときに重宝します。書き心地が良いため、書いているときのがさがさ感、つっかかりがなく、ストレスがありません。どこのスーパーでも5冊セットで売られていて、必要なときに買えるところも利点の一つです。(ワイヤレス芥子=1年)

裏うつり、もう気にしない!

裏うつりしにくいノート(無印良品)

数学や理科などの問題を解くノートとして使っている

その名の通り、裏うつりを気にせずに蛍光ペンやマーカーを気兼ねなく使える点が気に入っています。見た目もシンプルなので、お好みでデコをすることもできます!

一緒に愛用している無印良品のグレーのペンとラインマーカー

個人的には無印良品のラインマーカーとグレーのペンとを組み合わせて、少し気分を変えて勉強するのにはまっています。王道なノートに飽きを感じた方、必見です!(マリーナ=3年)

忘れ物対策に

5mm方眼のルーズリーフ、バインダー(ダイソー)

5mm方眼のルーズリーフ、バインダー(ダイソー)

私は忘れ物が多いので、全ての科目の、今使っている部分を1冊にまとめることで、「ノート忘れた!」を防いでいます。単元ごと、あるいは区切りがついたら家で科目ごとに分けて保管します。お手頃な値段なので、数学などで使いすぎても罪悪感なく、罫線(けいせん)に縛られることなく自由に書けます。

5mm方眼のルーズリーフ、バインダー(ダイソー)

ルーズリーフはサッとメモをとるときにも使いやすいので、持っていて損はないですし、「ノート1冊」に縛られない良さがあります。英語も数学も、物理も化学もこの1冊でノートを取っています。(Spareribs=2年)

コスパ最強

無地の画用紙 

自由に図や表を表現しやすい 

良いところは、無地なので罫線にとらわれることがなく、自分の好みに応じて地図や表をかき込みやすいことです。また、コピー用紙よりも紙に引っ掛かりがあるので、シャーペンが滑らず書きやすいです。

そして何より安い! 100枚とじで200円弱で買えますし、使い終わったときの達成感は半端ないです。(みかみ=3年)