消しゴムは学生にとって必需品。毎日使うからこそ、使いやすいものを選びたいですよね。そこで今回は、オススメの消しゴムを高校生記者に紹介してもらいました。

シンプルイズベスト

Ain(ぺんてる)

Ain(ぺんてる)

中学1年生の頃から高校3年生の今までずっと愛用しています。普段消しゴムの良さを意識することはなかったけれど、改めて今までずっと私のミスを消してくれていたこの子を見ると、すてきなポイントであふれていました。

消しカスが少ない、力を入れなくてもしっかり消える、長持ちするなど良いところがたくさんあります。シンプルな消しゴムですがオススメなので、ぜひ使ってみてください!(crazy salt=3年)

汚れが目立たない

Ain Black(ぺんてる)

勉強デスク用のAinBlack

黒なので消しゴム自体の汚れも目立たず、消した後に出る消しカスも軽くまとまります。そして強く紙にこすりつけなくても、消したい部分を軽くこするだけできれいに消えます。

またサイズも大きめと小さめの2種類あるので、筆箱のサイズも考慮しながら買うことができます。私は消しゴムを勉強以外でもイラストでも使うので、大きめサイズを愛用しています。(甘党信者ゆーの=2年)    

Ain Black(ぺんてる)

消しゴムで勉強効率が変化するといっても過言ではないでしょう。私は今まで、ありとあらゆる消しゴムを使ってきました。この消しゴムの何がすごいのかといいますと、軽い力でスイスイ消せるんです。

またサイズも小さめなので、細かいところを消すのにも優れています。さらに消しゴムの色が黒色のため、汚れが目立ちません。この消しゴムであなたの勉強効率が上がること間違いなし!(ふきのとう=1年)

消しカスがくっつく

磁ケシ(クツワ)

磁ケシ(クツワ)

磁ケシには鉄粉が含まれていて、消しゴムの後ろに付いている磁石で消しクズを集めることができます。そのままゴミ箱に捨てられるような仕組みになっているので、消しクズを手で集める必要がありません。

色が黒なので消しゴムの汚れも目立ちません。消しクズが教科書やノートの隙間に挟まってなかなか取れず、シャーペンの先などで取ろうとすると、教科書やノートが汚れる……という経験がある人は多いのではないでしょうか?

磁ケシなら磁石で取ることができるので、もうそんな悩みから解放されます。私はペンタイプのものを使っていますが、ペンではないタイプのものはチョコレートやスヌーピー、おじさんなどかわいい柄のものがたくさんあります。すごく便利なのでオススメです!(sumomo=2年)

デザインがかわいい

Arch Disneyデザイン(サクラクレパス)

裏表どちらのデザインもかわいい
 

オススメポイントの1つ目はミシン目が入っていることです。使っていくうちに小さくなってきたら、カバーをミシン目で切れるのでいつまでも消しやすく使えます。

2つ目はDisneyのデザインがあることです。写真はプーさんのイラスト入りです。Disneyデザインはとてもかわいいので勉強もはかどること間違いなし。皆さんも好きなDisneyキャラクターのArch消しゴムを集めてみてはいかがでしょうか?(ジャクス=1年)

筆箱が汚れない

PVCフリーホルダー字消し アソートカラー(STEADTLER)

PVCフリーホルダー字消し アソートカラー(STEADTLER)

いつも消しゴムは中途半端に使って、新品に買い替えることが多い私。ですが、このブランドの消しゴムは消しにくくなるギリギリの状態まで使っています。 

まるでカッターのような、とても面白い形状です。消しゴムの全体をケースで覆うことができるので筆箱の中が汚れる心配もないです。皆さんもぜひ使ってみてください!(ひよこ=2年)

2個持ちで安心

MONO(トンボ鉛筆)&手作り消しゴム

MONO(トンボ鉛筆)&手作り消しゴム

私はMONOの消しゴムと小学生の頃、友達からもらった手作り消しゴムの2つを使用しています。2つの消しゴムを使っている理由は、もしどちらかをなくしたり忘れたりしてしまっても困らないように2つを常に常備しています。 

消しゴムで一番重要視していることは、やっぱり消しやすさです! かわいい消しゴムも好きですが、使うのがもったいなくなってしまうので、シンプルなものを選ぶようにしています。(暁=3年)