生物学的才能のある学生を集め、才能を伸ばし、将来の科学者を育て、生物の才能の損失を防ぐことを目的に開催されている「日本生物学オリンピック2020代替大会」が実施された。1566人(二次試験には120人)が参加し、金賞15人のほか、16人が銀賞、29人が銅賞に選ばれた。(学年は2020年度)

日本生物学オリンピック2020代替大会 二次試験成績優秀者一覧 

【金賞】井上健彰(埼玉県立浦和高等学校3年)、岩井健人(甲陽学院高等学校3年)、川本青汰(京都府立洛北高等学校3年)、桐山賢斗(東海高等学校1年)、毛防子璃奈(神奈川県立横浜翠嵐高等学校3年)、後藤優奈(白陵高等学校3年)、齊藤了雅(海城高等学校3年)、佐藤輝季(武蔵高等学校2年)、鈴木響(武蔵高等学校3年)、浜田悠輝(武蔵高等学校3年)、原今日子(四天王寺高等学校2年)、三田村大凱(灘高等学校1年)、村井皓太郎(筑波大学附属駒場高等学校2年)、安田昌幸(静岡県立沼津東高等学校3年)、山形祐介(東京都立多摩科学技術高等学校1年)

【銀賞】小野真朝(茨城県立並木中等教育学校2年)、瓦田蒼良(岐阜県立岐山高等学校3年)、北川陽斗(滝高等学校3年)、北野宏史(石川県立金沢泉丘高等学校1年)、小林美月(清風南海高等学校3年)、近藤友香(愛知県立岡崎高等学校3年)、斉藤圭祐(東京都立小石川中等教育学校2年)、関川隆(愛光高等学校2年)、武重翔竜(千代田区立九段中等教育学校2年)、中野陸(三重県立桑名高等学校3年)、橋本暖奈(四天王寺高等学校2年)、水野晋之介(ラ・サール高等学校3年)、三原一星(大阪教育大学附属高等学校 天王寺校舎2年)、宮本泰我(灘高等学校3年)、本橋るりか(久留米大学附設高等学校3年)、山田彩斗(東京都立小石川中等教育学校3年)

【銅賞】赤松舞里乃(桜蔭高等学校2年)、秋岡皇輝(立命館高等学校3年)、一高学仁(灘高等学校1年)、井上祥佑(石川県立金沢泉丘高等学校2年)、今村郁音(筑紫女学園高等学校2年)、内田創太(山梨県立甲府南高等学校2年)、大橋祐仁(開成高等学校3年)、川上航平(久留米大学附設高等学校1年)、黒田優人(大阪府立北野高等学校2年)、小池佑弥(名古屋市立向陽高等学校2年)、佐藤萌衣(桜蔭高等学校1年)、志野尚美(宮崎県立宮崎西高等学校3年)、嶋田佐津(東京都立立川高等学校1年)、島村啓生(筑波大学附属駒場高等学校2年)、清水力良(栄光学園高等学校1年)、平翔(茨城高等学校3年)、髙橋睦生(埼玉県立大宮高等学校2年)、谷口真一(灘高等学校1年)、土屋茉由(浦和明の星女子高等学校3年)、内藤千晶(徳島文理高等学校2年)、板東愛樹(徳島市立高等学校2年)、深水彩(岡山白陵高等学校2年)、本田まりあ(北見市立光西中学校3年)、松本咲月(三重県立四日市高等学校2年)、向山翼(金光大阪高等学校3年)、山﨑夢芽(神戸女学院高等学部1年)、湯淺礼來(宮崎県立宮崎西高等学校3年)、吉田匡輝(渋谷教育学園渋谷高等学校既卒)、吉田真悠(四天王寺高等学校2年)