高校生の必需品である筆箱。他の人がどんな文房具を使っているのか、気になりますよね。高校生記者に、リアルな筆箱の中身とよりすぐりの激推しアイテムを紹介してもらいました。
マイルドライナー、クルトガが推し

- 【蛍光ペン】プロパス・ウインドウ(三菱鉛筆)、マイルドライナー(コクヨ)
- 【ボールペン】さらさら描けるゲルインキボールペン ノック式 0.5 (無印良品)
- 【シャープペン】クルトガアドバンス 0.3(三菱鉛筆)、クルトガKSモデル 0.5(三菱鉛筆)
クルトガのKSモデルは、軸の細さと書いていて文字がブレないところに魅力を感じ、1年ほど使い続けています。マイルドライナーのマイルドレモンイエローは1番好きな色で、使っているだけで目が覚めます。(みらーじゅ=3年)
ボールペンは2種類の太さを用意

- 【ボールペン】ジェットストリーム(三菱鉛筆)
- 【修正テープ】ホワイパー(PLUS)
- 【定規】アルミ定規(クツワ)
ジェットストリームは、あえてシャープペンなしの3色のものを選んでいます。軸が太すぎないので、手が小さめの女子におすすめです。普段のノートもボールペンで取っているので、太さも0.5と0.38の2種類の太さをそろえています。ホワイパーは、壊れにくく、修正テープでありがちなテープの緩みも起きにくいため、快適に使えて気に入っています。(しまりす=2年)
クルトガを3年以上愛用中

- 【ボールペン】ジェットストリーム(三菱鉛筆)、ユニボールワン(三菱鉛筆)
- 【シャープペン】クルトガアドバンス(三菱鉛筆)
- 【水性ペン】クリッカート(ゼブラ)
クリッカートははっきりした色味なので、大切なところを目立たせるときに便利です。ジェットストリームは細めで書き心地がよく上からマーカーを引いてもにじまないのがうれしいです。クルトガアドバンスは3年以上毎日使い続けています。常に芯がとがった状態なので、さまざまなシャープペンがある中、一番きれいに書けて値段も安いので重宝しています。(にゃー=3年)
勉強がはかどる機能性重視アイテム

- 【ボールペン】サラサクリップ(ゼブラ)
- 【シャープペン】クルトガ KSモデル(三菱鉛筆)、レックスグリップ(パイロット)、ユニ(芯、三菱鉛筆)
- 【マーカー】チェックペン-アルファ(ゼブラ)
- 【消しゴム】アーチ(サクラクレパス)
勉強がはかどるアイテムを集めました。レックスグリップは、小学生の時から愛用しています。グリップが付いていて滑らず、本体も軽いので長時間使っても手が痛くなりません。ペン先がぶれないので、たくさん書く暗記科目の勉強に使用しています。アーチは軽い力で消せる消しゴムで、折れにくいので勉強がはかどります。(ひつじ=2年)
ストレスフリーに書けるペンがお気に入り

- 【シャープペン】レックスグリップ(パイロット)
- 【ボールペン】サラサ ゲルインキボールペン(ゼブラ)、ジュースアップボールペン(パイロット)
- 【のり】消えいろピット(トンボ鉛筆)
- 【その他】付箋(Kyowa)、ウカンムリクリップ(サンスター)
レックスグリップは小学生の頃から使用しています。いろいろな色があって、最近は赤をよく使っています。値段もお手頃なので、とても使いやすくお気に入りです。
ジュースアップボールペンは少し値段が高いものの、ボールペンの先が他のものよりも細く、字がなめらかに書けるため、ストレスフリーに使えます。(マリア=2年)