高校生新聞では、多くの高校生記者が記事を書いています。今回は、はもさん(1年)が勇気を出したことを紹介します。
私の学校では、去年からスラックスの制服が選べるようになりました。私は登下校時の寒さが嫌いなので、初めてスラックスの制服で登校することにしました。

クラスメイトの中でスラックスを選ぶ人は少なく、「悪目立ちするかも」と心配でした。周りの目が気になり、とても勇気がいりました。しかし、いざ学校に行くと、仲のいい友達や普段あまり話さないクラスメイトまで「似合ってるね!」と声をかけてくれました。
優しい言葉をかけられて、不安でいっぱいだった心が少し軽くなりました。自分が過度に周りの目を気にしていたと反省し、改めてみんなの優しさを実感しました。
- はも 神奈川県在住。趣味は推し活、家族との観劇。J-POPを聴くことが好き。いろんなイベントやライブに行くことが夢。
「高校生記者」になろう!
高校生新聞では、原稿執筆、取材、企画などに「高校生記者」が活躍しています。
「自分の想いや体験、悩みを記事にする」「好きなものや推しを紹介」「他校の生徒と交流や座談会」「芸能人や専門家、大学の先生を取材」など、普通の高校生活では体験できないことが実現できます!
あなたも高校生記者になって、「高校以外の居場所」で活躍してみませんか?
今すぐ「高校生記者」に応募しよう【応募フォーム】
※現役高校生のみ、選考あり。地域不問。好きな時に自分のやれる範囲で活動できるので、勉強や部活と両立できます。