高校生新聞では、多くの高校生記者が記事を書いています。今回はべいびぃさん(3年)が日頃の勉強の大切さを実感した経験を伝えます。
「学校の定期考査のため」に勉強し、試験が終わると勉強した内容は忘れていました。
ですが、日常生活の中で、漢字や社会の一般常識などについて「これってなんだろう?」と感じる瞬間が増えてきたんです。「え?これわからないの?」と言われ、周りと差がついていると気づきました。

今、漢字や四字熟語など日常生活における一般常識の本を購入し、勉強しています。高校や大学を卒業して、社会にでたときに恥をかかないようにしたいのです。高校卒業するまでに間に合うように勉強しています。
高校時代の勉強は、生涯の知識になると感じます。学校の定期考査のためだけではなく、自分のために勉強する大切さを実感しました。テストが返ってきたら、わからなかった部分はわかるまで必ず復習ことが大事です。
- べいびぃ メイク動画鑑賞が趣味。弁護士にあこがれて法学部を志望。マイブームはコスメ集め。LAWSONのアイスコーヒーが大好きで、週に2回ほど飲んでいる。
「高校生記者」になろう!
高校生新聞では、原稿執筆、取材、企画などに「高校生記者」が活躍しています。
「自分の想いや体験、悩みを記事にする」「好きなものや推しを紹介」「他校の生徒と交流や座談会」「芸能人や専門家、大学の先生を取材」など、普通の高校生活では体験できないことが実現できます!
あなたも高校生記者になって、「高校以外の居場所」で活躍してみませんか?
今すぐ「高校生記者」に応募しよう【応募フォーム】
※現役高校生のみ、選考あり。地域不問。好きな時に自分のやれる範囲で活動できるので、勉強や部活と両立できます。