高校生新聞では、多くの高校生記者が記事を書いています。今回はベルさん(2年)が将来の夢を紹介します。

私の将来の夢は不登校の子を救える教師になる事です。この夢を志した理由は二つあります。

資格の取得に向けて勉強を頑張っています

一つ目は、私自身に不登校の経験があるからです。私は中学3年生の秋から高校1年生の秋まで学校に行けませんでした。「もっと頼れる人に教育現場にいてもらいたい」と思うようになり、自分がそんな存在になりたいと思ったからです。

二つ目は教師という仕事に憧れを持っているからです。小学生の頃から、小さな子のお世話をしたり、人に教えたりすることが好きでした。家族や先生にも「あなたは教師に向いてるよ」と言われることが多かったです。

今は心理系の資格を取るなど、教師の仕事に役立つ資格取得の勉強を頑張っています!

ベル 広島生まれ広島育ち。書道とフルートが特技。将来は学校の先生になりたい。音楽がないと生きていけない。

高校生記者になろう

高校生新聞では、原稿執筆、取材、企画などに「高校生記者」が活躍しています。

「自分の想いや体験、悩みを記事にする」「好きなものや推しを紹介」「他校の生徒と交流や座談会」「芸能人や専門家、大学の先生を取材」など、普通の高校生活では体験できないことが実現できます! 

あなたも高校生記者になって、「高校以外の居場所」で活躍してみませんか?

    こちらから応募してください