高校生新聞では、高校生記者がたくさんの記事を書いています。今回はそうようさん(3年)が推しを紹介します。
アニメキャラクターの推しがたくさんいた私。クラスメートたちが恋バナで盛り上がっていても、「私は2次元の男性にしか興味ないし……」と思っていました。
しかしある日、自分の大好きなアニメ『黒執事』のミュージカルがあると知りました。なんとなく見てみると、あまりの再現度の高さに「推しが生きてる……!」と感動。特に、推しのセバスチャンを演じていた古川雄大さんの演技の細かさ、歌唱力に魅了され、初めて3次元に推しができました。
そこからミュージカルも大好きになり、3次元の推しが何人もできました。3次元だと、推しのSNSやオフショットの更新を追うことができるなど、2次元にはない楽しさを感じ毎日が幸せです。
- そうよう 千葉県在住。吹奏楽部所属、担当はファゴット。趣味は舞台観劇、絵画鑑賞。夢はミュージカルのオーケストラピットで演奏すること。