齋藤潤さんは、18歳の高校生俳優で、2020年にデビューし、ドラマや映画などで活躍し、注目を浴びています。代表作はドラマ「ちはやふる―めぐり―」、映画「カラオケ行こ!」で、後者では日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しました。

優しさにじむ笑い方

彼の最大の魅力は演技力です。役によって表情や空気感を自在に変え、観る人を引き込みます。「ちはやふる―めぐり―」では柔らかく大人っぽい雰囲気を、「カラオケ行こ!」では主人公の中学生・岡くんそのものの存在感を見せました。私自身も演劇をしているので、卓越した表現力には強く憧れます。

笑い始める瞬間に口角を少し下げる独特の笑い方も印象的で、素の優しさがにじみ出ているように感じます。彼の天真爛漫さと演技中の真剣さは、多くの人の心をつかんでいます。(高校生記者・うい=2年)

うい 千葉県在住。演劇部所属、趣味は弓道。得意な科目は英語。ディズニーが好きで、アナと雪の女王のアナが好き。

「高校生記者」になろう!

高校生新聞では、原稿執筆、取材、企画などに「高校生記者」が活躍しています。

「自分の想いや体験、悩みを記事にする」「好きなものや推しを紹介」「他校の生徒と交流や座談会」「芸能人や専門家、大学の先生を取材」など、普通の高校生活では体験できないことが実現できます! 

あなたも高校生記者になって、「高校以外の居場所」で活躍してみませんか?

今すぐ「高校生記者」に応募しよう【応募フォーム】
※現役高校生のみ、選考あり。地域不問。好きな時に自分のやれる範囲で活動できるので、勉強や部活と両立できます。