高校生新聞では、多くの高校生記者が記事を書いています。今回はスーさん(1年)が推しを紹介します。
みんな心の中に誰かがいて、その人が自分自身を導いてくれます。それは友達や家族かもしれないし、もしくは有名人かもしれません。僕の心の中には、お笑いトリオ「ロバート」の秋山竜次さんがいます。
秋山さんは僕たちに創作の楽しさを教えてくれます。文章を書くこと、歌を作ること、コントを作ること……どこか困難に思える創作も、勢いがあれば力作が生まれると示してくれます。
秋山さんが「思春期特有の目」について語っている姿が印象に残っています。思春期の顔の目の上の皮膚の感じ、僕たちの年代特有のものなんですね。なんだかちょっと鋭くて、世に反抗している感じが大人の目とは違うと感じます。秋山さんの目の付け所が面白いなと思います。
- スー 埼玉県在住。水泳部所属。片付けが大の苦手で部屋も心もぐちゃぐちゃ。市民プールの独特の存在感が好き。今日も日頃のストレスを水に流す。
高校生記者になろう
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「自分の想いや体験、悩みを記事にする」「好きなものや推しを紹介」「他校の生徒と交流や座談会」「芸能人や専門家、大学の先生を取材」など、普通の高校生活では体験できないことが実現できます!
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