高校生新聞では、多くの高校生記者が記事を書いています。今回は蜂八さん(2年)が推し活を紹介します。

みなさんは推しのぬいぐるみ、通称「推しぬい」を作ったことはありますか? 「作りたいけど難しそう」と思っている人は多いと思います。そんな人は、ボディーやパーツを買って作ってみるのがおすすめです。

 
いつも旅行につれていく約10cmのぬいぐるみ

私が作ったのはオリジナルキャラクターのぬいぐるみです。顔パーツは全てアイロンでくっつけ、髪の毛はおまけの型紙を応用して簡単に作れました。

こだわった部分は目。ぬいぐるみ特有のポップなかわいさを表現したかったので、あえて大きくてキラキラしたものを選びました。似合う服を探すのが一番大変でしたが、こだわった分とてもかわいくできて見るたびに癒やされます。

ぬいぐるみとの生活は新たな楽しさがあるので、ぜひ皆さんも自分の「推し」を形にしてみてください。

蜂八 島根県在住。趣味は旅行と創作活動全般。料理が得意で最近は自炊を頑張り中。コーヒーが大好きで世界中の喫茶店を巡るのが夢。

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「自分の想いや体験、悩みを記事にする」「好きなものや推しを紹介」「他校の生徒と交流や座談会」「芸能人や専門家、大学の先生を取材」など、普通の高校生活では体験できないことが実現できます! 

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