1月14日に行われた2023年度大学入学共通テスト「英語(リスニング)」の第2問は、友人同士でバーチャルイベントのアバター(プロフィール画像)を当て合う会話が題材になった。
高校生新聞読者の受験生からは「英語のリスニングのアバターが絶妙に笑える顔で必死に笑いを堪えてました(笑)(たまぺちーの・3年)」という声が寄せられた。
ツイッターでは、「アバター画像で吹いた」「このイラストまじで強烈だった」「リスニングにMii(注:任天堂のゲーム機で使われるアバター)出てきたわ」とインパクトを受けた受験生もいた様子。「顎アバター」「アバターは顎だったね…」など、イラストのあごの長さに注目した人も。
2019年度の野菜や果物に手足と羽がついたイラスト、2022年度のすしざんまい社長に似た男性のイラストなど、リスニングで出題されるイラストはたびたび話題になっている。