ドラマ「僕達はまだその星の校則を知らない」が7月14日から始まりました。磯村勇斗さん演じる学校が苦手な弁護士・白鳥が、制服の撤廃や校則の見直しなど、高校生ならではの問題にスクールロイヤーとして携わるドラマです。ディベートを通して解決したり、時には一緒に悩んだりします。

教育現場で起きる社会問題にふれられる
1話では、男女共学化にともないジェンダーレスを意識した制服を導入。模擬裁判で「制服裁判」をすることになります。
「普通だから」「女の子らしい」「男らしい」などの言葉は、日頃からよく耳にします。普段は言葉の重みや周りに与える影響は、あまり考えません。ですが、ドラマではスルーしがちな違和感について立ち止まり、考えるきっかけを与えてくれました。
高校生だからこそ生まれる感情など、共感できるものが多いです。今の日本が抱える、教育現場を中心とした社会問題にふれられるドラマです。(高校生記者・ほあ=3年)
僕達はまだその星の校則を知らない
フジテレビ系、毎週月曜21時~放送。TVerやカンテレドーガでは最新話を、FODやNetflixでは全話を配信中。
- ほあ 吹奏楽部、ボランティア部所属。ドラマを見ること、音楽を聴くこと、歌うことが好き。ディズニーキャラクターのチップとデールが推し。
「高校生記者」になろう!
高校生新聞では、原稿執筆、取材、企画などに「高校生記者」が活躍しています。
「自分の想いや体験、悩みを記事にする」「好きなものや推しを紹介」「他校の生徒と交流や座談会」「芸能人や専門家、大学の先生を取材」など、普通の高校生活では体験できないことが実現できます!
あなたも高校生記者になって、「高校以外の居場所」で活躍してみませんか?
今すぐ「高校生記者」に応募しよう【応募フォーム】
※現役高校生のみ、選考あり。地域不問。好きな時に自分のやれる範囲で活動できるので、勉強や部活と両立できます。