大学進学を考えている高校1・2年生にまず知っておいてほしいのは、「大学とはどんな場所なのか」ということ。一般的に、大学には数百人を収容できるような大教室もあれば少人数向けの教室もあり、学部・学科によっては実験や実習のための設備も充実しているなど、様々な特色がある。大学の公式動画でキャンパスや施設の様子をチェックしてみると、進学に向けたモチベーションアップにつながるはずだ。

大学ってどんなところ? 現役大学生が動画で紹介

 

法政大学では、市ヶ谷・多摩・小金井の各キャンパスに通っている現役大学生たちが、各キャンパスの施設について動画で解説している。

「キャンパスツアー~あつまれ!市ヶ谷キャンパス~」の動画では、市ヶ谷キャンパスのシンボル、地上27階・地下4階建てのボアソナード・タワーにある初代教頭ボアソナード博士の銅像の額を撫でると合格するといったジンクスなども紹介。積み上げると富士山5つ分になる80万冊の蔵書を誇る図書館や、キャンパス内の食堂やおすすめのメニューの紹介もあり、憧れの大学をぐっと身近に感じられるようになる。

各キャンパスの校舎や施設については、法政大学入試情報サイトでも詳しく紹介されている。動画を見て興味を持ったキャンパスがあれば、ぜひウェブサイトでも調べてみよう。

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動画の役立つポイントを高校生記者が紹介

「高校生新聞」および「高校生新聞オンライン」に掲載する記事の企画、取材、原稿執筆などに協力してくれている高校生記者(高校1・2年生)が、「キャンパスツアー~あつまれ!市ヶ谷キャンパス~」を実際に見たお役立ちポイントをご紹介。

 

百瀬
(高2)

法政大学のキャンパス内の細かい部分を見ることができて大学の中身がイメージしやすくなり、現実味がわきました。キャンパスの内部だけではなく中から見える景色も紹介しているのがよいと思いました。学生の視点で作成されているので、高校生としては自分が追体験しているような気持ちになりよりイメージがわきました。
歩いて案内してくれるので、実際に自分もキャンパス内を歩いている感覚を味わえました。建物内を見ることによって、大学での生活をより鮮明にイメージすることができてよかったです。建物の概要など大まかな情報だけでなく、豆知識や使い方など詳しい内容も伝えてくれて役に立ちました。
 

ちこ
(高2)

 

ぽんずもち
(高2)

法政大学にはどんな校舎があり、どのように利用できるのかが分かりました。実際の私たちの視線から見るように撮られていて面白かったです。また、動きながらになっているので写真では分からない細かいところが分かりました。
それぞれの教室でどんなことをするのかがわかりやすかったです。図書館にある本の数はイメージしやすいような表現(富士山5つ分)を使ってくれていて、たくさんの資料があるんだなとわかりました。食堂でどんなものが食べれるのか、生協で何が出来るのか何が買えるのかが具体的に説明されていたので、楽しいキャンパスライフが送れそうだなと思いました。
 

はろはぴ
(高1)

 

みか
(高2)

コロナ禍で部外者は校内に入ることができないことが多いので、動画で大学生が実際の施設を巡ることでキャンパスライフをよりリアルに感じることができました。

 

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提供:法政大学