東京農業大学 国際農業開発学科は、9月6日(日)に、「国際協力」について学ぶことができるオンラインセミナーを開催する。

 

 

途上国で活躍する卒業生が登場

今回のイベントで話題提供をするのは、現在は国連職員としてパキスタンで活躍する荒木 亜礼譜さんと、JICA職員として途上国支援に取り組む菊地 由起子さん、武田 翔吾さん(写真)。いずれも東京農業大学の卒業生だ。

武田さんからのメッセージ

「私は大学時代、多様な価値観を持つ人が集まる国際色豊かな国際農業開発学科で、農業支援を学びました。大学のプログラムでの1年間ペルーの大学で留学したことや、アジア・アフリカからの留学生に日常的に会う研究室での活動を通して、相手との違いを受け入れることで自分自身を知ることができた貴重な大学時代でした。現在のJICAでの仕事についてや、国際情勢とともに変化する支援のあり方についてお話しします。ぜひご参加ください」

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開催概要

セミナー内容/1「国連職員と一緒に国際協力を考える」2「JICA職員と一緒に国際協力を考える」

【日時】
2020年9月6日(日)14:00~16:00
【会場】
オンライン(Zoomで開催)
【参加費】
無料

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