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2018年度優秀賞 金城初穂さん(沖縄県立開邦高等学校3年)

 

Q. エッセイコンテストに応募されたのはなぜですか? きっかけや経緯を教えてください。

学校の意見文コンテストの説明文で並行して応募できると紹介されていたことがきっかけ。

Q. エッセイで一番表現したかったのはどんなことですか?

 

まだ、実際の働きをしてもいないのに言うのはおこがましいが、私が国際協力の分野等で働く際に心に留めたいことを書いた。

 

Q. エッセイ執筆の過程で苦労したことや、工夫したことがあれば教えてください。

実際に自分自身が悩んだこと、そして思い至った事を思った通り、正直に書くことを心掛けた。

Q. 執筆してよかったと思うことがあれば、教えてください。

文字にすることで改めて自分自身の中でも考えがまとまった事はとても良かったと感じている。

Q. 次回のコンテストの応募を考えている生徒に向けて、テーマの決め方や、文章の書き方のアドバイスをお願いします。

 

自分が思っている事を正直に書いたらいいと思う。先進国と言われる日本では国際協力を「助ける側」として見るのがほとんどかもしれないが、多角的にみると、違ったものが見えると思う。あまりとらわれないでかいてほしい。

 

Q. あなたのこれからの目標や夢があれば教えてください。国際協力に何らかの形でかかわりたいと思っているようでしたら、そのかかわり方も教えてください。

私に出来る事は小さいかもしれないが、私の一生を通して様々な国際問題と言う大きな壁に小さなヒビをいれるような働きがしたい。
 まずは一歩として、JICAの青年海外協力隊に応募する。