僕は模試の国語でようやく校内1位を取ることができました。そんな僕の国語勉強法と、試験時の心構えを紹介します。(高校生記者・古本屋の古書=3年)

読書して分からない単語を調べる

読書好きな人は、「現代文が得意」という人も多いのではないでしょうか。かくいう僕もその一人です。中学時代から年間100冊を超える読書量を維持しています。

ジャンルに限らず複数の本を持っている

本はただ読んでいてもあまり身につかないので、読んでいて「面白いな」と思った表現や、分からない言葉を電子辞書を使ってこまめに調べるようにしています。本の誤植を見つけて出版社に問い合わせたこともあります。

現代文の中にも夏目漱石の「こころ」など、100年以上前に書かれた作品が多くあります。このような作品は現代文という認識を持たずに、ある種の「古文」という認識で向き合うことが大切です。古文には今ではあまり使われない表現や単語が多く存在します。それらはこまめに調べることをお勧めします。

作品の解釈を知る

国語は答えがある教科なので、模試対策としては自分なりの解釈をするのではなく、一般的な解釈を知ることが有効です。ネット上に多く上がっている、人々のその作品への解釈を読むと成績は大きく向上すると思います。

実際の模試の結果

僕は高校入学以前から古文漢文をずっと苦手としていました。しかし、今年から模試前に有名な古文漢文作品の概要や解釈を読むことを始めると、成績が向上しました。

試験形式に合わせ解き方を変える

試験への心構えは、記述式の試験とマーク式の試験で異なります。記述式では完璧な回答を目指すのではなく、どれだけ要領よくポイントをおさえるかが大事です。一方マーク式では、答えが必ず決まっているため、即断力と全て埋めることが大事になります。

3年生になってから自分のベースラインを上げることは非常に困難です。1、2年生は苦手教科のベースラインを上げること、3年生は苦手教科を補うために得意教科を伸ばすことを意識して一緒に受験を乗り越えましょう!