私の通う学校では、英語の授業で毎回英単語の小テストがあります。正直、対策にかける時間の余裕はありません……。ということで、時間がなくても高得点を取れる単語の暗記法をみなさんに紹介します。(高校生記者・まうみ=2年)

発音しながら単語を書く

英単語の暗記に時間がかけられるときの勉強方法です。

はじめに、英単語の意味、用例をざっと読みます。次に知らなかった単語をノートにひたすら書いて覚えます。ポイントは、英単語と意味を交互に書いていくことです。発音しながら書くとさらに定着します。

英単語と意味を交互に書いて覚えます。ほぼ殴り書きです

次に、日本語の意味を見て英単語が書けるか確認します。ここで間違えた単語は、またノートに書いて覚えます。ここまでをテスト前夜にやっておき、翌朝もう一度、意味を見て書けるか確認します。

意味と用例を「見まくる」

上記のように覚えるのが理想ですが、どうしても時間がない時もあるし、書いて覚えるのがあまり好きではない人もいます。そんな時におすすめなのが、「見まくる暗記」です。

単語を何度も見て覚える方法で、「書いて覚える方法」の最初の部分で紹介した「英単語の意味と用例をざっと見る」を何度も繰り返すイメージです。一度に何度も見るのではなく、時間をおいて何回か見て覚えます。通学中の電車内で見て、学校に着いて見て、授業の直前にもう一度見る、というような感じです。

単語を「分解して」覚える

単語を意味の要素に分解して覚えると、似たような要素が含まれる別の単語も覚えやすくなるのでおすすめです。

例えば、「信頼できる」という意味の「reliable」という単語は、「rely(頼る)」と「able(~できる)」というの2つの意味に分けられます。動詞の後ろにableがつく単語は他にも「enable(可能にする)」、「portable(持ち運べる)」などたくさんあるので、ableの意味さえ理解できていれば「ableがついている単語は『~できる』という意味だ」と分かります。

時間がない時試してみて!

私は忙しい時、「見まくる暗記」を使って暗記し、小テストを乗り切っています。長期記憶というより一時的に覚える短期記憶になってしまいますが、本当に忙しくてしっかりと勉強時間が取れないときにはこの方法もありなのではないでしょうか。テスト後にきちんと復習すれば、長期記憶としても定着すると思います。ぜひ一度やってみてください!