東京情報大学 看護学部は、2017年4月にできた学部。今の4年生が第1期生であり、来春初めての卒業生となる。看護学科の土田彩華さん(茨城県立下館第一高校出身)もその一人だ。彼女に、自身の4年間と卒業後の進路を聞くシリーズ企画。第1弾の今回は大学を選んだ理由や1年生で学んだことを紹介する。(2020年12月18日 情報を追加しました)

看護師ニーズの高まりが決め手!

両親が医療関係の仕事をしているため、私自身も医療系を学べるさまざまな進路を考えていました。高校時代に、「今後看護師のニーズが高まっていく」ということを知り、看護学部に行こうと決めました。

実は、第一志望は地元の県立大学でした。ただ、併願として私立大学もいくつか検討していく中で、候補に挙がったのが東京情報大学。新設で、私が入学したら1期生になるということで、母が勧めてくれたんです。情報社会がもっと進み、情報と看護の融合をしていくということをパンフレットで読み、私も興味が高まりました。

1期生ということについては、不安よりも期待の方が大きかったことを覚えています。一度県外に出てみたいという思いもありましたし、授業も先生たちと協力しながらつくり上げていくことができるんじゃないかな、とポジティブに考えていましたね。

実際に4年間過ごしてみて、当時考えていた通りでした。先生方も手探りということもあり、授業方針や進め方なども、私たちに意見を求めてくれたり、私たちから提案したり。自主的に授業に関わっていくことができました。先生方との距離感も、高校の時と同じぐらいで、相談もしやすく、濃い関わりができたと思います。

 

 

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いきなり、初めての実習。ショッキングなできごとが…

他大学の看護学部では、1年次に実習がないケースもあるようですが、東京情報大学は、1年生の夏と秋に実習があります。それぞれ1日、数日と期間は短いのですが、私も含めてほとんどの学生が衝撃を受けて。「看護ってこんな感じなんだ」という感想を持ちました。

私自身、それまで大きな病気をしたこともなく、「病棟」に入った経験もなかったので、看護師さんというと注射とか血圧測定とか、医師のサポート役という面でしか見ていませんでした。実習に行くと、「患者さんのお世話をする」という意味で看護師さんが主体的に動いていて。「看護師がこんなにやるんだ」と思ったのを覚えています。特に衝撃だったのが、「摘便」。高齢で腹筋が弱まり、排便が自分でできない患者さんの便を指で摘出する、というもの。そういう部分はまったく知らなかったので驚きは大きかったですね。とはいえ、まだ始まったばかりだし、これから勉強してたくさん学んでいくんだと考えていましたし、こういうこともやっていくんだ! という気持ちの方が強かったです。

 

1年次の一番の思い出は…?

授業以外では、1年生全員でスポーツ大会を企画して実施しました。こういったことも1期生ということで一致団結して、考えていくのが楽しかったですね。

なかでも一番楽しかったのは、冬に行ったスキー・スノボ実習です。スポーツ演習という授業の一環なのですが、泊まりで総合情報学部の学生たちも含めて大勢で行きました。結局、今でも仲良しな看護学部のメンバーと一緒にいましたが、授業以外でのそれぞれの一面を知ることができて、より仲が深まったと思います。

(12/18公開の第2回に続く)

大学入学以来の親友である中村さん(左)と。2人とも国家試験に向けて猛勉強中だ。

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提供:東京情報大学