コナン映画シリーズ第27作目となる「100万ドルの五稜星(みちしるべ)」。今作は北海道・函館が舞台となっており、新撰組副長・土方歳三の刀を狙う怪盗キッドの計画を阻止しようとコナンたちが奮闘するというストーリーです。

「服部平次と遠山和葉の恋の行方」、そして「原作では明かされていない怪盗キッドの真実」が描かれると予告されていて、とてもワクワクしていました。

私は公開初日の4月12日に劇場で観てきました。その日は平日であったにも関わらず、多くの人が来場していてコナン映画はやはり人気だなと感じました。どのシーンもかっこよく、映画の最後に流れるaikoさんによる主題歌「相思相愛」も本編ととてもマッチしていて感動しました。

公開3日間で観客動員220万人、公開18日目に興行92億円を突破したそうです! さらに劇場版のシリーズ累計観客動員数が1億人を記録しました。子供から大人まで大人気のコナン映画、ぜひ高校生の皆さんも実際に劇場に足を運んで、コナンの世界を体感してみてください!(あひる・2年)